昨日は、鹿児島の大学から先生に来ていただき、６年生の社会の学習と５年生の国語の学習の様子を見ていただきました。教職を目指す学生さんも６名参観されました。

まずは６年生の様子です。「豊臣秀吉はどのように天下統一を達成したのか?」についてグループで考えていきます。

みんなで出来事を整理し、豊臣秀吉の天下統一の足跡を整理し、どんな意図があったのかを考えます。

わからないときは互いに確かめ合ったり、話し合ったり．．．．．

「百姓と農民どう違うの?」そんな疑問を出し合って解決していくのも思考が広まりますね。

さて、５年生は国語「方言と共通語」です。方言と共通語を整理し、どんな場面で使うのか、使い分けを考えます。

そうそう、わたしも九州の外で働いていたときに、「ほうきではわいて」「ばってん」など通じなくて、困ったことがありました。

整理が終わったら熊本弁や天草弁を使って、五七五にしたり、嘘日記を書いたりします。

私も子どもたちが考えているときに一緒に考えました。

「ぬっかなあ　つんたか泡が

待っとーと」思わず願望が出てしまいました。

今日の給食はTHE和食。鯖の塩焼きにさつま汁。おいしくいただきました。

」