2022年12月の記事一覧
人権集会に向けて(12/14)
学活の時間に人権集会に向けての練習をしました。発表シナリオを作成し役割分担をして、自分が発表する言葉を何度も言いながら覚えていきました。1~5年生によく伝わるように6年生のプライドが確認できました。
ゲスト・ティーチャー(12/12)
国語科では「日本文化を発信しよう」という単元に入りました。そこで、東陽町の特産物であるショウガを題材にして、パンフレットづくりを進めています。この日は、ゲスト・ティーチャーとしてCS委員の橋本さんからショウガの栽培方法やその工夫や努力・しょうがを使った料理などについて、教えていただきました。子どもたちは聞き逃さないように、ノートやタブレットPCに書き込んでいきました。その後、子どもたちが「ショウガにはどんな病気があるのですか」「動物に荒らされることがありますか」「しょうがを使った料理で一番好きな物は何ですか」などなど、たくさんの質問をしました。教えていただいたことをもとに、パンフレットづくりに生かしていきます。CS委員の橋本さん、ありがとうございました。
人権学習のまとめ(12/8)
本校では11月14日から12月16日までの約1ヶ月を人権月間として、授業での人権学習、学校生活アンケート、教育相談、心のアンケート、人権に関する講話、授業参観(啓発活動)、人権集会などに取り組んでいたす。この日、6年の学活では人権学習のまとめてして、作文にまとめていました。F・氷川ブロック授業研究会の公開授業ではたくさんの先生方の前で、自分の思いを伝えることができた勇気ある6年生です。自分の思いを綴り、今後の暮らしにつなげてくれることを確信しています。
つくる電気・ためる電気(12/6)
6年生が東陽中学校のS先生一緒に理科の学習をしました。「私たちの生活と電気」という単元で、電気をつくったりためたりする学習でした。手回し発電機を自分の手で回して電気をつくることを実感した6年生です。S先生、ありがとうございました。
席替え(12/2)
教室の前を通ると6年生のテンションがいつも以上に上がっていました。席替えです。理科の教科書をシャッフルして、名前が見えないように机上に置き、教科書の持ち主がその場所になるシステムでした。教科書をめくるたびに、教室中に子どもたちの歓声が響きました。いつの時代も席替えはわくわくしますね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員