令和5年 4年生
命のつながり(2/21)
学級活動では、性教育の取組の一つである「命のつながり」について学習しました。生命誕生の仕組みや生命の連続性を知り、自分も命をつなぎ得る存在であることを考えました。大切に育てられてきた自分の命や、命のバトンを受け取り次の世代に渡すことを学びました。自分や周りの人の命の尊さや重さについて改めて感じました。
よみがえれ八千代座(2/19)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「よみがえれ八千代座」という教材を使って、郷土愛について考えました。山鹿市にある国指定重要文化財の「八千代座」復興にたずさわった人々の思いを話し合いました。そこから、自分たちの住む東陽町の素晴らしさについてつなげました。東陽町について、自然豊か・石橋・ショウガ・祭り、そして人のあたたかさなどを伝え合いました。
タグラグビー(2/15)
体育科では、ゴール型ゲーム「タグラグビー」の学習をしています。タグラグビーはボールを持って走り、相手をかわしたり、パスをしたりしながらゴールに向かってトライ(得点)をする運動で、 タックルの代わりに相手のタグ(腰につけたはちまき)を取って守りまます。4つのチームに分かれて、チームのめあてや個人のめあてをたて、ゲームを中心に学習をしています。ボールを持たない人の動き方や、タグの取られ方などのチームの動きをみんなで学んでいます。ハーフタイムには作戦ボードを見て、チームの動きを確認しながらゲームを楽しんでいます。
変わり方(2/13)
算数科では、変わり方の学習をしています。この日は、伴って変わる2つの量の関係を表にかいて調べたり、○や△を使った式に表して調べたりする活動を行いました。表の上下を見比べて、決まった数を見つけて○や△を使って式に表しました。学習リーダーを中心にみんなで答えを見つけています。
ものの温まり方(2/8)
理科では、ものの温まり方について学習しています。この日は、金属の板がどのように温まっていくのかを予想して実験しました。グループで話し合い予想を立てました。これまでの生活経験からの気づきを出いました。実験の結果が予想と同じになると、納得の表情になりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員