食育の取組
高菜めし(3/20)
今月の食育の日のふるさとくまさんデーの給食メニューは高菜めしでした。高菜めしは、熊本県阿蘇地域を代表する郷土料理で、阿蘇の高菜を使って作られます。寒さが厳しい冬をこえて、春に伸びた茎を収穫します。ピリッとした辛味が特徴です。東陽っ子も大好きなメニューの一つで、学校栄養職員が見守る中、おいしそうに食べていました。
晩白柚(2/20)
2月のふるさとくまさんデーは、八代市特産の晩白柚でした。学校給食に晩白柚が出ることは、他にはあまりなく、とても貴重です。学校栄養職員が見つめる中、子どもたちは上手にむいて、甘さと酸味を楽しんで食べていました。教室いっぱいに晩白柚の爽やかな香りが広がっていました。
ぽんかん(1/20)
今月のふるさとくまさんデーは、ぽんかんでした。学校栄養職員の先生が見守る中、東陽っ子はおいしそうにぽんかんを口の中に入れていました。教室中に、ぽんかんの甘い香りが広がっていました。
かねあげ・五目おこわ(12/20)
かねあげを食べる2年生 |
かねあげを食べる1年生 |
五目おこわをよそう5年生 |
五目おこわを食べる5年生 |
今月のふるさとくまさんデーの給食メニューは「かねあげ」「五目おこわ」でした。「かねあげ」はサツマイモの天ぷらのことで、天草地方の郷土料理です。その中には6年生が収穫したショウガが入っています。「五目おこわ」のもち米は5年生が田植え・稲刈りをして収穫したものです。どちらもとてもおいしかったです。5・6年生と、ショウガやもち米の収穫をサポートしていただいたCS委員の橋本さん、ありがとうございました。
しょうがご飯(11/28)
先日、6年生がしょうがの収穫を行ったことをお伝えしましたが、そのしょうがを使った給食がありました。教室に入ると新しょうがの香りに包まれていました。6年生がしょうがご飯(しょうがの入ったまぜご飯)をおいしそうに食べていました。東陽町だから味わえる貴重な給食メニューです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員