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全校集会

校長先生から子どもたちに2つのことを話されました。
1つ目は「校歌の意味」についてです。
大野小の校歌には「小岱山」「菊池川」「大蘇鉄」が1番、2番、3番に順に出てきます。
それぞれ、小岱山のように「たくましい体を作ろう。」、いつも休まず流れ続けている菊池川のように「怠けず学び、賢くなろう。」、大蘇鉄の素晴らしさを感じることができるような「優しい心を育てよう。」といった意味があるということが話されました。
2つ目は玉名学礼節のテキストを示されて、たくさん大切なことがありますが、中でも「あいさつ」が1番大切だと話されました。
人の気持ちには波がありますが、その時のきもちであいさつをするのではなく、「あいさつをすることで、気持ちを高めましょう。」という話がありました。
その後、全体であいさつの練習を行いました。
自分たちの校歌に誇りを持ち、気持ちのよいあいさつを進んでできる「太陽っ子」になりましょう。