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音読集会

「みんなで作る音読集会を目指しましょう」と、放送委員の2名の6年生が呼びかけ、司会を進行し、集会を行いました。
今回は1年生と4年生が発表を行いました。
1年生は、さくらももこの「気もち」と北原白秋の「お祭り」を発表しました。
「気もち」では、「ふわふわ」「ぶるぶる」などの擬態語を、動作で表現しながら読んでいました。
「お祭り」では、しっかりと踏ん張って、元気な掛け合いを披露しました。
4年生は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」と「風の又三郎」を発表しました。
「雨ニモマケズ」は全体で読む中に、ソロパートを取り入れる、言葉と言葉の「間」を意識して読むなどの工夫がありました。
「風の又三郎」では「どっどど どどうど どどうど どどう」の部分を、とてもリズミカルに読み、風の音を表現していました。
最後に、感想発表を行いました。
発表した児童はもちろん、司会の2人も、ペアで話し合うよう呼びかけたり、自分たちの感想を語ったりしながら頑張りました。