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校長室より
あいさつ運動
お父さんたちのあいさつ運動(9/2)
ロアッソ熊本の松山強化本部普及ディレクターをはじめ、高スポキッズサッカークラブに加入する子どもたちのお父さんが、中央小の北門前の横断歩道に立ちあいさつ運動をされました。松山普及ディレクターは2回目ですが、5名のお父さんたちにあいさつ運動をしていただいたのは初めてです。赤色のユニフォームなどに身を包まれたお父さんたちは、登校してきた子どもたちに「おはようございます」「もっと元気よく」など大きな声をかけてくださいました。夏休み明けの集会で、子どもたちに「あいさつの声が小さい」ことを話した矢先だったので、私としては大変ありがたかったです。またのお越しをお待ちしています。
※突然の出来事でカメラを用意していませんでした。
ロアッソ熊本の松山強化本部普及ディレクターをはじめ、高スポキッズサッカークラブに加入する子どもたちのお父さんが、中央小の北門前の横断歩道に立ちあいさつ運動をされました。松山普及ディレクターは2回目ですが、5名のお父さんたちにあいさつ運動をしていただいたのは初めてです。赤色のユニフォームなどに身を包まれたお父さんたちは、登校してきた子どもたちに「おはようございます」「もっと元気よく」など大きな声をかけてくださいました。夏休み明けの集会で、子どもたちに「あいさつの声が小さい」ことを話した矢先だったので、私としては大変ありがたかったです。またのお越しをお待ちしています。
※突然の出来事でカメラを用意していませんでした。
結団式
運動会結団式(9/1)
本校は、1年生から6年生までを12の縦割り班に分けていろいろな全校活動を行っています。その最も大きな活動が運動会です。運動会では、縦割り1班から3班が赤団、4班から6班が青団、7班から9班が黄団、10班から12班が緑団となり、4団対抗で優勝を競い合います。
今日は、その運動会に向けて、体育委員会主催の結団式を行いました。まず全体のセレモニーです。体育委員長の開会宣言の後、体育委員会から大会スローガン「たった一度のキセキを信じてかけぬけろ! 全力・感謝・笑顔」の発表と各団長による各団のスローガン発表を行いました。もうこの段階で体育館は熱気ムンムンの状態でした。次に各団のセレモニーです。団ごとに、応援団員の紹介や声だしなどを行いました。団長はもとより、各団の6年生がきびきびと動き、大きな声で下級生に的確に指示を出す姿に感心するとともに頼もしさを感じました。
今年の運動会は、「高森中央学園高森中央小学校」としての記念すべき第1回目です。これまで同様、全職員で6年生を育てるという視点を大事にしながら練習に取り組んでいきます。
本校は、1年生から6年生までを12の縦割り班に分けていろいろな全校活動を行っています。その最も大きな活動が運動会です。運動会では、縦割り1班から3班が赤団、4班から6班が青団、7班から9班が黄団、10班から12班が緑団となり、4団対抗で優勝を競い合います。
今日は、その運動会に向けて、体育委員会主催の結団式を行いました。まず全体のセレモニーです。体育委員長の開会宣言の後、体育委員会から大会スローガン「たった一度のキセキを信じてかけぬけろ! 全力・感謝・笑顔」の発表と各団長による各団のスローガン発表を行いました。もうこの段階で体育館は熱気ムンムンの状態でした。次に各団のセレモニーです。団ごとに、応援団員の紹介や声だしなどを行いました。団長はもとより、各団の6年生がきびきびと動き、大きな声で下級生に的確に指示を出す姿に感心するとともに頼もしさを感じました。
今年の運動会は、「高森中央学園高森中央小学校」としての記念すべき第1回目です。これまで同様、全職員で6年生を育てるという視点を大事にしながら練習に取り組んでいきます。
夏休み明け集会
1学期後半がスタート!
本校は、2学期制ですので、まだ1学期の途中です。夏休み中に大きな事故にあったり事件に巻き込まれることがなかったことをうれしく思います。また、転入生が1名入ったことも大変うれしいです。
今日は、2校時に集会をしました。まず各学年の代表者が、夏休みの思い出と1学期後半の抱負を発表しました。全員が、堂々と大きな声で発表することができました。子どもたちの発表する姿、また発表を真剣に聞く子どもたちの姿に「子どもたちがいての学校だ」という当たり前のことを改めて強く感じました。私からは、広島県の大洪水のことを皮切りに、気持ちを切り替えること、運動会に向けた心構えなどを話しました。2年前に九州北部豪雨の被害を受けた本町にとって、広島県の水害は他所事ではすまされないという思いでいっぱいです。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りします。
1学期の終業式(10/10)まで、実質登校する日数は30日間しかありません。その間に、運動会もあるので少しあわただしいですが、子どもたちが、主体的に勉強や運動、様々な活動に取り組むように指導支援をしたいと考えています。
これからも、高森中央小HPへのアクセスをよろしくお願いします。
本校は、2学期制ですので、まだ1学期の途中です。夏休み中に大きな事故にあったり事件に巻き込まれることがなかったことをうれしく思います。また、転入生が1名入ったことも大変うれしいです。
今日は、2校時に集会をしました。まず各学年の代表者が、夏休みの思い出と1学期後半の抱負を発表しました。全員が、堂々と大きな声で発表することができました。子どもたちの発表する姿、また発表を真剣に聞く子どもたちの姿に「子どもたちがいての学校だ」という当たり前のことを改めて強く感じました。私からは、広島県の大洪水のことを皮切りに、気持ちを切り替えること、運動会に向けた心構えなどを話しました。2年前に九州北部豪雨の被害を受けた本町にとって、広島県の水害は他所事ではすまされないという思いでいっぱいです。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りします。
1学期の終業式(10/10)まで、実質登校する日数は30日間しかありません。その間に、運動会もあるので少しあわただしいですが、子どもたちが、主体的に勉強や運動、様々な活動に取り組むように指導支援をしたいと考えています。
これからも、高森中央小HPへのアクセスをよろしくお願いします。
PTA全体会
PTA研修会(7/4)
7月4日は授業参観の後、PTA全体会が開かれ、心肺蘇生法とネット犯罪の防止について研修を行いました。
心肺蘇生訓練では、南部分署の3名の署員の方による分かりやすい説明を聞きながら保護者の皆さんも真剣に取り組んでおられました。また、高森警察署の刑事生活安全課の有働課長様にお越し頂き「インターネット等の犯罪被害について」という題でお話しをしてもらいました。ネット上の犯罪から子どもの身を守ることは喫緊の課題です。私からも、「家庭と学校が連携してネット上のトラブルから子どもたちを守りたい。」と、協力をお願いしました。
熊本県議会議員の方々による学校訪問
教育警察常任委員会視察(7/3)
増永慎一郎委員長をはじめとする熊本県議会教育警察常任委員会の先生方(7名)が、高森町のICT教育の現状を視察するために本町を訪れました。
高森中学校と中央小を視察されましたが、中央小では、電子黒板を活用した4年生の英語科と6年生の道徳、テレビ会議システムを活用した5年生の「高森ふるさと学」、タブレットパソコンを活用した6年生の社会科を20分間程ご覧になられました。
授業参観後は、全体会が開かれ、佐藤教育長が高森町の教育の概要を説明されました。その中にあった「高森の教育は本流を行く」という言葉が大変心に残りました。高森町の教職員の一人として、自信を持って高森町新教育プランの具現化に努めていきたいと強く思いました。それがひいては、高森町の児童生徒の学力向上と豊かな心の醸成につながると確信しています。
増永慎一郎委員長をはじめとする熊本県議会教育警察常任委員会の先生方(7名)が、高森町のICT教育の現状を視察するために本町を訪れました。
高森中学校と中央小を視察されましたが、中央小では、電子黒板を活用した4年生の英語科と6年生の道徳、テレビ会議システムを活用した5年生の「高森ふるさと学」、タブレットパソコンを活用した6年生の社会科を20分間程ご覧になられました。
授業参観後は、全体会が開かれ、佐藤教育長が高森町の教育の概要を説明されました。その中にあった「高森の教育は本流を行く」という言葉が大変心に残りました。高森町の教職員の一人として、自信を持って高森町新教育プランの具現化に努めていきたいと強く思いました。それがひいては、高森町の児童生徒の学力向上と豊かな心の醸成につながると確信しています。
学校訪問
学校訪問(6/30)
阿蘇教育事務所の学校訪問がありました。諸表簿の点検や授業参観等をとおして、中央小の学校経営の状況について多方面から指導を頂きました。私の気づいていなかった点もいくつかあり、早速改善に向けて取り組みます。
学校からの説明では、私から、学校経営のこれまでと今後について、ICT活用を中心にお話ししました。その話の内容を少し加筆して紹介します。
中央小の一日は、子どもたちのあいさつリレーと合唱で始まります。私は、その声を聞きながら、校長室からは見えない子どもたちの姿、表情を思い描き、全ての子どもたちの幸せを願って一日のスタートを切ります。先日の教育長・校長合同会議で話のあった人吉市で発生した女子高生の事件は、私にとっても大変ショッキングなものでした。ICT環境が整っている本校だからこそ、ネット上の犯罪から子どもたちの身を守る対策をしっかり講じなければならないと改めて強く思いました。不慮の事故や事件、いじめや差別等で、子どもの命が奪われることがないよう全力を尽くしたいと考えています。
ところで、私の学校経営の最大の目標は、子どもたちの学力向上です。中央小では、これまでの特別活動の取組により、学びに向かう土台づくりはできているととらえていますが、その土台は決して盤石ではありません。やはり、土台を築く取組を継承しながら学力向上に取り組む必要があります。ここ1年と数ヶ月、「確かな学力の育成」を図るためのツールとしてICTを活用してきましたが、ICTを効果的に活用した「分かる、楽しい」授業づくりをめざして、これからも、職員一丸となって研究に取り組んでまいります。
また、今週の木曜日(7/3)には県議会の教育警察常任委員会の方々が、来週の水曜日(7/9)には文部科学省情報教育課長がICT活用の状況を視察訪問されます。県内はもとより全国から注目されている本校で勤務できることを励みにしながら、常に向上心を持ち、ICT活用に関してキャリアアップを図ることも大切だと考えています。
最後になりますが、本年度4月よりコミュニティ・スクールが動き出し、高森中央学園、高森中央小学校としてスタートしました。校長として、地域や家庭の協力を得ながら、子どもたちの瞳が輝く学校経営を心がけていきたいと考えます。そして、常に、子どもたちの姿をとおして保護者や地域の方々に本校の教育の成果をお見せすることを心がけます。
文責 東 伸一朗
阿蘇南部自転車大会
阿蘇南部交通安全子ども自転車大会(6/28)
41回目を迎えるこの大会が、中央小で開催されました。今回は、中央小からの2チームが出場しましたが、8名(全て6年生)の選手たちのやる気とチームワークはすばらしく、真面目で真剣に競技する態度に役員の方々も感心されていました。大会では、学科試験と実技試験がありAチームが優勝しました。7月12日の県大会での活躍を期待したいです。
大会に向けて、交通安全協会高森支部の方々に、月曜日と水曜日の放課後に指導をしていただきました。子どもたちの運転技術が、日に日に上達していくのがとてもよく分かりました。子どもたちに指導される安全協会の方々を見ながら、地域の教育力を学校経営に生かすことの重要性を改めて認識したところです。協力いただいた皆様、大変お世話になりました。
41回目を迎えるこの大会が、中央小で開催されました。今回は、中央小からの2チームが出場しましたが、8名(全て6年生)の選手たちのやる気とチームワークはすばらしく、真面目で真剣に競技する態度に役員の方々も感心されていました。大会では、学科試験と実技試験がありAチームが優勝しました。7月12日の県大会での活躍を期待したいです。
大会に向けて、交通安全協会高森支部の方々に、月曜日と水曜日の放課後に指導をしていただきました。子どもたちの運転技術が、日に日に上達していくのがとてもよく分かりました。子どもたちに指導される安全協会の方々を見ながら、地域の教育力を学校経営に生かすことの重要性を改めて認識したところです。協力いただいた皆様、大変お世話になりました。
不審者対策避難訓練
「子どもたちの命を守れ!」 避難訓練(6/26)
中央小では、毎年、不審者から子どもたちの命を守るための訓練を行っています。本年度も高森警察署の協力を得て、「運動場に不審者が現れ、教室に侵入する」という想定で訓練を行いました。
運動場に現れた不審者(高森警察署の方)を発見した子どもから職員室に連絡が入り、緊急放送の後、子どもたちは体育館に避難しました。子どもたちは、整然と冷静に避難することができましたが、不審者に対応した職員は大変だったようです。刃物を持った不審者に、それぞれがサスマタや竹ぼうきなどを持って対峙しましたが、臨場感あふれる訓練に緊張と不安を感じたそうです。訓練後、「子どもたちの命を守るために必死でした。」という声を聞き頼もしさを感じました。
学校は、子どもたちの安全な生活が保障されるべき場所です。しかし、過去には痛ましい事件が発生しています。あってはならないことですが、校長としては、「もしものことが発生したらどう対応するか」を常に念頭に置いて、学校経営をしていきたいと考えています。
草取り大作戦
縦割り班 草取り大作戦(6/24)
縦割り班活動の一環として、全児童、全職員で校内除草作業を行いました。30分間の作業時間でしたが、子どもたちは、黙々と取り組んでいました。今回も6年生のリーダーシップが随所で見られました。除草した後地に、花を植える班もあり、校舎周辺が随分すっきりしました。
6月30日には、阿蘇教育事務所や高森教育委員会からたくさんのお客様が来られます。きれいな環境でお客様をお迎えしたいと思っています。
はなしのぶコンサート
はなしのぶコンサート(6/22)
今回で34回目、そして最後となるコンサートが1400名もの方々をお迎えして盛大に行われました。
中央小からは、5,6年生の76名が参加し、「野に咲く花のように」をアカペラで、「故郷(ふるさと)」をマンドリンの調べに乗せて合唱しました。私は、子どもたちの歌声を聴きながら感極まるものがありました。また、この子どもたちと一緒に学校生活がおくれる喜びを改めて感じました。コンサートの最後に、出演者とお客様が一緒に「花は咲く」を歌いましたが、多くの方々にとってすてきな思い出ができたことだと思います。
中央小は、学校が設立された平成15年度からの参加になりますが、それ以前は、旧色見小、旧上色見小、旧高森小の3校が参加していたそうです。小学生の時に、このコンサートに出場し、その後尚絅高等学校ギターマンドリン部に入った先輩がいたことを聞きました。また、親子2代にわたって参加した家族も数軒あるそうです。
いろいろなドラマを生んだこのコンサートを、長きにわたり支えてこられた実行委員会の皆様に心より敬意を表したいと思います。
今回で34回目、そして最後となるコンサートが1400名もの方々をお迎えして盛大に行われました。
中央小からは、5,6年生の76名が参加し、「野に咲く花のように」をアカペラで、「故郷(ふるさと)」をマンドリンの調べに乗せて合唱しました。私は、子どもたちの歌声を聴きながら感極まるものがありました。また、この子どもたちと一緒に学校生活がおくれる喜びを改めて感じました。コンサートの最後に、出演者とお客様が一緒に「花は咲く」を歌いましたが、多くの方々にとってすてきな思い出ができたことだと思います。
中央小は、学校が設立された平成15年度からの参加になりますが、それ以前は、旧色見小、旧上色見小、旧高森小の3校が参加していたそうです。小学生の時に、このコンサートに出場し、その後尚絅高等学校ギターマンドリン部に入った先輩がいたことを聞きました。また、親子2代にわたって参加した家族も数軒あるそうです。
いろいろなドラマを生んだこのコンサートを、長きにわたり支えてこられた実行委員会の皆様に心より敬意を表したいと思います。