たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

令和3年度高森中央小学校就任式

 4/8(木)1校時、高森中央小学校の令和3年度は、新しく転任された先生方をお迎えする式からスタートしました。本年度、お迎えしたのは、7名の先生方です。以下は、新6年生の代表児童から、先生方へのメッセージです!

 【先生方、高森中央小学校におこしいただき、ありがとうございます。高森中央小学校は、みんな仲良く楽しい学校です。高森中央小学校には、大切にしている『たった一つのやくそく』があります。「自分がされて いやなことは 人にしない 言わない」という約束です。これは、みんながもっともっと仲良くなって、自分と友だちをもっと大好きになるための約束です。これからは、先生方と一緒に、この約束を守って行きたいと思います。高森町は、とってもいいところです。景色がきれいで、おいしいものもたくさんあります。給食にも、高森のおいしい食材がたくさん使われているので、楽しみにしてください。そして、高森町を大好きになってください。もし、わからないことがあったら、何でも私たちに聞いてください。これから、先生方と過ごすのが楽しみです。先生方、これからよろしくおねがいします。

 素晴らしいスタートです!

これからも共に学び続けます!

9/23(金)、子どもたちは、4時間授業を終え、給食後に下校しました。職員が、高森町の人権教育授業研究会に参加するためです。

高森町では、高森中央小学校・高森中学校・高森東義務教育学校・高森高校の職員がともに学ぶ人権教育授業研究会を毎年行っています。本年度は高森高校を会場に、1年生と2年生の授業を公開していただきました。本校から送り出した子どもたちが、新しく出会った仲間と生き生きと学ぶ姿、全国から集まり新設されたマンガ科で学ぶ子どもたちの真剣な姿に出会うことができ、元気をもいました。

これからも、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校の職員が、共に学び、高森町の子どもたちの学びを支えていきたいと強く思いました。

ゲストティーチャーを迎えて~3年生「道徳」~

 7/18、5校時(2組)・6校時(1組)の3年生道徳では、ALTのミッシェル先生をゲストティーチャーに迎えて「他の国の人々と心をつなぐ」をテーマに学習を行いました。本日の教材は、『三つの国』。お父さんの国「カメルーン」とお母さんの国「日本」。そして、登場人物の私の住んでいる「アメリカ」。「三つの国が家の中にあると、ときどき困ることがあります」そんな登場人物の言葉をきっかけに、文化の違いや思いや願いの共通点について知りました。

 ゲストティーチャーのミッシェル先生からは、文化の違いについてやこれまでの経験をたくさんお話しいただきました。そして、教材文にある「育った国や住んでいる国によって違ったり、同じだったりしておもしろい」という言葉の大切さについても話していただきました。また、授業の終わりには、「これから、いろんな国の素敵なところを見てほしい。」と子どもたちへのメッセージもいただきました。

林業体験をしました!! ~ふるさと学 6年生~

 12/18(水)、冷たい雨でスタートした本日でしたが、昼には青空が見え、暖かい日差しが差し始めました。そんな中で、本校の6年生は、林業体験を行いました。

 13年前から林研クラブの皆様にお世話いただいて行っているこの体験では、枝打ち体験や植樹を行うことができます。初めて体験する子どもたちがほとんどで、興味津々、最初は恐る恐る始めた活動も、慣れると笑顔いっぱい楽しそうな表情に変わりました!!

 林業が盛んな高森町だからこそ、実際に体験し、林業に携わる人々の仕事や思いに触れることは、大切な体験です。卒業を控えた子どもたち、本日植樹した木々と共に成長し、また同じ場所でこの体験を振り返る日を楽しみにしています。

 本日、お世話いただいた林研クラブの皆様、本当にありがとうございました。

令和3年度始業式

 4/8(木)1校時、始業式を行いました。進級して、新しい学級の友だちと入場した子どもたちは、真剣に校長先生のお話を聞きました。

 松本校長先生からは、今年度がんばっていきたい7つのことを話されました。1.「自分をもっと好きになろう」2.「あいさつを響かせよう」3.「時間を守ろう」4.「ろうかを走らない」5.「無言掃除」6.「整理整頓」7.「進んで家庭学習」この7つの当たり前のことを当たり前にできることで、どんな高森中央小学校を作ることができるか楽しみだと校長先生から伝えられました。

 素晴らしい一年間にするために、子どもたちと職員一同心を一つに、この7つのことに取り組んでいきたいと思います。