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本年度14回目の研究授業を実施しました!
1/31(水)3校時、本年度、第14回目の校内授業研究会を行いました。
「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。
授業研究会の第14回目は、ひまわり2組 自立活動『わからないときには おしえてもらおう(じょうずな頼み方)』(言語の形成と活用)、めあて「相手を思いやる言葉を使って、自分のことを伝えることができる」で行いました!児童の実態を確実にみとり、授業の中で児童の活躍の場を設定することで、児童がいきいきと学び、達成感に満ちた表情を見せる授業となりました。5年生の児童が、得意のプログラミングでひき算の問題を作成し、その問題を解いていた1年生は5年生の姿に憧れ、教わりながらプログラミングにチャレンジしてみる!相手がうれしくなるような言葉を選びながら頼んだり教えたりすることで、更に関係が深まり、学びが深まる。共に支え合いながら学び合うすばらしい姿がありました。
本校の本年度の校内授業研究会では、全ての職員が授業を公開し、学びを深め、本日最終回を迎えました。全職員で学びを深める授業研究会は最終回となりましたが、職員一人一人が個人の研究テーマを設定し取り組んでいる授業研究は、まだまだ今年度の最終日まで続きます!
高森中央小学校 美術館 ㉝
本日紹介するのは、2年生の子どもたちが、初めてカッターを使用して作った作品『まどからこんんにちは』です。窓を開くと、中から素敵な景色が見えます。可愛らしい動物や素敵な部屋の様子!子どもたちの発想豊かで可愛らしい作品をご覧ください!
【2年1組】
【2年2組】
縦割り班遊びを楽しみました!
写真は、本日(2/1)朝活動の様子です!12の縦割り班に分かれて、それぞれの遊びを楽しんでいます!椅子取りゲームに新聞じゃんけん、命令ゲームnなどなど、それぞれの班の6年生が用意した遊びに夢中になりました!
本校では、縦割り班(異学年の子どもたちで編成した班)での活動を大切にしています。行事や遊び、掃除を通して、下級生を思いやる心、上級生に憧れる心が育つ様子を職員は、頼もしく感じながら見守っています!
あいにくの雨なんかじゃない!!
本日(2/1)の高森町は、雨模様。日頃は、昼休みに外遊びに飛び出していく高森中央小学校の子どもたちが退屈しているのでは?と。でも、そんな心配はご無用!子どもたちは、雨の日の昼休みを思い切り楽しんでいます。体育館で体を動かしたり、係活動でクイズ大会を開いたり、トランプゲームを楽しんだり、プログラミングにチャレンジしたり。委員会の発表に向けて練習している子どもたちや、体験入学に向けて新一年生に贈り物を作っている子どもたちもいました!オルガンの素敵な音色や、楽しく汽車を作って仲よく遊ぶ声、学校探検で新しい発見をして報告してくれる子どもたちの声も聞こえてきます。
あいにくの雨なんかじゃない!高森中央小学校の子どもたちは、今日も元気いっぱいです!
給食週間を終えて ~学びを深める2年生~
写真は、給食週間を終えて、学活の時間に学びを深める2年生の様子です。2年生は、1/31(水)5校時、栄養職員の大塚先生を教室に迎えて学習をしました。
2年生の学習では、毎日いただく給食について、詳しく学習しました。写真のように、給食センターにある鍋の大きさを再現して、その中に何人の人が入れるかためすことで、鍋の大きさを実感した活動では、子どもたちから歓声があがりました。毎日、給食センターへ食管を取りに行く子どもたち。ガラスの向こうに見える大きなものが気になっていましたが、(あんなに大きなものが鍋だったのか!)と、謎がとけて嬉しそうな表情を見せました。自分が食べるものが、どのように作られ、その食事にどのような思いや願いがこもっているのかを知ることで、食に対する関心が高まった素晴らしい時間を過ごすことができました。