~ふるさとを愛し、自ら 気づき 考え 行動する栖本っ子の育成~
~ふるさとを愛し、自ら 気づき 考え 行動する栖本っ子の育成~
今日の栖本っ子
4月30日(水)、今日も栖本っ子たちは、朝から元気いっぱいの笑顔を見せてくれています。
朝の活動時間には、全校児童で体育に取り組みました。本日のメニューは、子どもたちに大人気の「ふえ鬼」です。体育委員会のお兄さん、お姉さんがルールを丁寧に説明した後、スタートの合図とともに、鬼ではない子どもたちは勢いよくグラウンドを駆け出しました。鬼にタッチされると、その子も鬼の仲間入り。鬼が増えるにつれて、逃げる子どもたちの歓声も大きくなり、グラウンドは活気に満ち溢れていました。
教室を覗いてみると、1年生は算数の「かずとすうじ」の学習に真剣に取り組んでいました。1から10までの数字を、指を折りながら数えたり、丁寧にノートに書き写したりする姿は、とても微笑ましいものでした。どの子も、数字を上手に書けていました。
2年生の教室では、算数の「長さ」の学習が行われていました。担任の先生が黒板に書かれた学習のめあてを、子どもたちは静かに、そして真剣な眼差しでノートに書き写していました。集中して学ぶ姿勢が素晴らしいです。
3・4年生は、体育の時間に「かけっこ・リレー」に挑戦していました。前回の記録を意識しながら、ゴール目指して最後まで力強く走り抜くことができていました。リレーでは、アンカーまで僅差で勝敗がもつれる場面もあり、応援にも熱が入っていました。
5年生は、算数の「比例」の学習に励んでいました。提示された表から読み取れる情報をグループで協力してまとめ、自分たちの発見したことを互いに確認し合っていました。活発な意見交換を通して、比例の関係性を深く理解しようと努めていました。
6年生は、国語の物語教材「帰り道」を読み解いていました。登場人物の心情や性格、物語の構成や表現方法が読者に与える効果について、深く考察していました。教科書をしっかり読み込み、自分の考えや気づきをノートにびっしりと書き込んでいる 姿は、さすが最高学年です。
今日もそれぞれの学年で、子どもたちは意欲的に学習に取り組んでいます。明日も、子どもたちのキラキラとした笑顔に出会えることを楽しみにしています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 福山哲也
運用担当者 教頭 山下宙征
天草市立栖本小学校
sumoto elementary school
天草市栖本町馬場25番地
℡0969-66-2011
E-mail sumoto@city-amakusa.ed.jp