令和6年度

4年生国語科「運動会のことを伝えよう(アップとルーズで伝える)」

 4年生は、国語科「アップとルーズで伝える」の学習で「伝えることに合わせて伝え方を選んだり、組み合わせたりすることが大切」という筆者の考えを読み取りました。

 そしてその学びを生かし、頑張ってきた運動会の練習の中で伝えたいこと、伝えるために効果的な写真を考え、ホームページの記事作成に取り組みました。

 今日は、子ども達が考えた記事をご覧ください。

 

 先日、水東小学校八区合同運動会がありました。

 これまでみんなで力を合わせて、一生懸命練習を頑張ってきました。

【開会式】

 

 「開会式の練習も頑張りました。とてもピシッとしています。たくさん練習しました。」

【ダンス】

  

「全学年、ダンスの練習を頑張ってきました。1,2年生は『紅蓮華』と『ドラえもん』、3~6年はNiziuとBTSです。かわいく、かっこよく踊れました。」

【チェッコリ玉入れ】

 

「白組と赤組に分かれて、みんなでチェッコリダンスを頑張って踊りました。」

【全員リレー】

 

「全員リレーでは、バトンの渡し方の練習を何回もして、とても上手になりました。」

「全員リレーで、みんなで力を合わせて上手くバトンのパスができるようになりました。」

「みんなで協力して、相手を間違えずにバトンをつなぐ練習を一生懸命しました。」

 運動会でも、「心を一つに、笑顔で輝け、自分のステージ」のスローガンの下、全力で頑張りました。

 

 子ども達一人一人が、自分の伝えたいことに合わせて写真を選びました。「アップの方が伝わるんじゃないかな。」「ルーズだとみんなでやっているのが分かるね。」など、学びを生かす声もたくさん聞かれました。

 これからも学習したことを自分達と関連付けながら、学びを深めていきます。