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水俣病から宝物を伝えるプログラム(5・6年生)

 

 

 

 

 

 

 10月16日(水)の3・4校時、熊本県が主催する「 水俣病関連情報発信事業」がありました。これは、 水俣病被害者や水俣病の教訓等に関する理解を深め、 児童の水俣病学習の成果が定着するようにという目的で行われてい ます。

 今年度、須恵小学校は、 熊本県の小中学校の中から代表で選ばれた11校の中に入り、 当日、「きぼう・未来・水俣」 の方々のお話を聞いたりグループワークでエコバック作りをしたり しました。短い時間でしたが、子供たちは、「きぼう・、未来・ 水俣」の方々との交流を通して、 多くのことを学ぶことができました。今回の学びを、 これからの自分たちの生活に生かしていってほしいと思います。