学校生活

春を見つけた!元気いっぱい!

 3時間目の授業の様子を見に行くと、2年生は、生活科の「春を見つけよう」、1年生は体育の「ならびっこ ゆうぐであそぼう」と、2つとも運動場での学習でした。私も、一緒に外に出ましたが、子供達の一生懸命な姿、エネルギー一杯の姿に、思わず笑顔になってしまいました。2年生は、「校長先生、てんとう虫がいました!」「こんなところに、かたつむり!」「たんぽぽ、きれい。もう春だな~」と、歓声やつぶやきが聞こえてきます。1年生は、安全に遊具を使うための指導のあと、それぞれに固定施設を使って遊んでいました。1年生も「先生、見てください!」「うんてい、最後までできます!」と、遊具で遊ぶ姿を披露してくれました。                                     本校は、朝の登校後も、昼休みも、子供達が元気に運動場で遊ぶ姿がよく見られ、よい習慣だと感じます。

 運動遊びをたくさん行うと、心身全体を働かせ様々な活動を行うので、脳・神経系をより発達させ、動かしやすい体をつくることができると言われています。また、様々な体験や経験は、豊かな人間性や自ら学び、考える力を育むと言われています。運動遊びも体験活動も、「生きる力」を育むには必要な活動だと感じます。

子供達が様々な活動をとおして、ぐんぐん成長していってほしいと思います。