それぞれが、自分のできることを頑張っています
先日、1年生一人一人が運動会の絵を描き、それを大きな広用紙に貼り、大きな運動会のポスターを作ってくれました。その大きなポスターを担任の宮田先生と1年生全員で緑川保育所に持って行ってくれました。保育所の先生も園児さんもとても喜んだことと思います。この大きなポスターは、甲佐中学校にも持って行きます。
2年生は、上級生だけに任せるのでなく、運動会に向けて自分たちにできることはないか話し合い、運動場の石拾いを行うことに決定。
先週、暑い中でしたが担任の水本先生と2年生全員で運動場の石拾いを頑張ってくれました。
今日の昼休みはというと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
応援団が、団長を中心に練習を行っていました。「ダンスのここの部分は、こうしたほうがいいんじゃない?」「私が、トントントンと太鼓を打ったら、ヤーって言ったらどう?」など、子供達は、和気藹藹とアイディアや考えを出し合い、1つ1つのことをみんなで決定し、決定したことをもとに練習を進めていました。
そんな前向きな子供達の姿を見て、とても頼もしい気持ちで一杯になりました。子供達の可能性は無限大。それぞれの子供達が運動会に向け、自分の役割やよさを生かしたり高めたりしながら、精一杯頑張ってくれています。