みんなよいところがいっぱいです!
6月6日(火)全校集会がありました。集会では、校長先生より『自分や友だちのよさについて考えよう』ということでお話をしていただきました。
最初に白旗小学校の子どもたちのよさや頑張りを紹介されました。次に、「自分の身の周りにいる友だちのよさは?」ということで、児童一人一人が考えたあと、児童を代表して3年生の子どもたちに、ひとりの友だちのよさについて発表してもらいました。「集中力がある」「やさしい」等々の言葉が出てきましたが、言われた子は笑顔で『嬉しい』と言っていました。
なかなか、自分では、『自分のよさ』というのは気づかない部分ですが、周りから教えてもらうことで再発見することにもつながり、さらにそのよさが伸びたり、他のよさを引き出したりしてくれるものです。
『自分にはこんないいところがあるんだ』と知ることこそが、子どもたちの自尊感情が高まり、自分を大切にすることにつながり、そのことが周りを大切にすることにつながっていくはずです。