行事アルバム

給食集会

写真:18枚 更新:2021/01/21 学校サイト管理者

 1月18日(月)~22日(金)は、給食記念週間です。1月21日(木)は、給食委員会が主体となって、「給食集会」を行いました。今回も、コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートで行いました。  瑞穗校長の話の後、給食委員会の発表。事前に動画を撮り、それを各教室で視聴しました。感謝して給食を食べようという発表内容でした。また、学校給食の目標についても、次のように発表してくれました。 給食の呼吸1の型「健やかな体を育む」 給食の呼吸2の型「食生活のお手本になる」 給食の呼吸3の型「力を合わせ、学校生活を豊かに」 給食の呼吸4の型「自然と命の恵みへの感謝」 給食の呼吸5の型「支え合いで成り立つ食生活」 給食の呼吸6の型「伝統的な食文化」 給食の呼吸7の型「生産・消費・流通」 1年生にも分かりやすく発表してくれたので、視聴している子どもたちも興味津々な様子で映像を見ていました。  次に、松下栄養教諭から、プレゼンテーションソフトを使って話がありました。自分の体のことを考えて食べるものを選ぶ力を身につけてほしい、という思いがこもった話でした。  「食」についての意識は、子どもたちによって様々な違いがあるようです。「食」は「体」を作ることが主ですが、十分な栄養をとると「頭」や「心」にもいい影響を与えます。この機会に、是非ご家庭でも「食」について話題にしていただけたらと思います。

3・4年大根の収穫

写真:8枚 更新:2021/01/15 学校サイト管理者

 10月、総合的な学習の時間に種をまいた大根が大きく成長し、いよいよ待ちに待った収穫の日がやってきました。1月14日と15日に、3年生と4年生が収穫。思ったよりも大きな大根でした。しかもまっすぐに育ったものばかり。まるで売り物のようでした。  3年生の収穫時には、土の中で石に当たって曲がりくねってしまった大根があり、抜くのにとても苦労したようです。きっと、国語で学習した「大きなかぶ」を思い出したことでしょう。  4年生は、昨年も収穫をした体験があるので、慣れた手つきで手際よく収穫、そして新聞紙に包み持って帰りました。大根をどう料理するのかな?今の時期なら、おでん?ぶり大根?まずはお味噌汁?大切に育てた大根ですので、おいしくいただいてほしいです。  野菜を育て、収穫する活動を通して、生産される方のご苦労や思いを感じ、食べ物を大切にする心を持ち続けてほしいです。

児童朝会

写真:7枚 更新:2021/01/15 学校サイト管理者

 1月15日(金)、児童朝会を行いました。今回もコロナウイルス感染防止のため、リモートで行いました。児童朝会は毎月行っていて、全学級の代表が前月の生活目標の反省を発表したり、生活委員会が今月の生活目標をお知らせしたりしています。  今回は、3学期1回目の朝会でしたので、2年、いきいき学級、4年、6年の代表児童の「冬休みの思い出と3学期にがんばること」と1月の生活目標のお知らせを行いました。  「冬休みの思い出と3学期にがんばること」の発表では、4人とも冬休みの楽しかった思い出を詳しく話してくれたり、2学期の反省を生かして3学期にがんばることの発表をしてくれたりしました。「一年の計は元旦にあり」 3学期は最後の学期ですので、6年生の言葉を借りると「悔いのない学校生活を送る」「やり残したことのないよう、自分の持っている力を精一杯出し切る」学期にしてほしいと思います。  1月の生活目標は、「給食への感謝の気持ちをあらわそう」です。1月24日が学校給食が始まった日であるため、「学校給食記念日」と設定されています。食材に、食材を生産されている方に、給食を作ってくださる方に、そして保護者の方に感謝の気持ちをもつことの大切さを、もう一度確かめていきたいと思います。

3学期始業式

写真:11枚 更新:2021/01/07 学校サイト管理者

 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。  1月7日(木)、例年と比べると1日早くなりましたが、3学期の始業式を行いました。  まずは、瑞穗校長のお話。2学期の反省から、まわりの人とコミュニケーションをする力を高めましょうというお話をしました。そのためには、「あいさつ」が上手になることが大切。「あいさつ」が上手になる秘訣は、「あ 明るく笑顔で」「い いつでも、どこでも、だれにでも」「さ 先に」「つ 伝わるように」あいさつをするということです。あいさつが上手になると、自分のよさや実力を十分に発揮できるようになる、というお話でした。  次に、校歌斉唱。器楽部の演奏に合わせて、元気な歌声が聞こえてきました。  閉式後に、3学期の学校生活についてのお話。益田先生からは、①感性予防、②思いやりの心、③志岐小を美しくの3つについて話がありました。②思いやりの心では、トイレのスリッパをきちんと並べたり、ろう下を静かに歩いたりすることで、相手を思いやる心が育つ、ということを話しました。  澤田先生からは、コロナウイルス感染拡大防止についてのお話。感染症を防ぐために、「手洗い」「咳エチケット」「人混みを避ける」などの衛生行動をとること。不安や恐れなどで感染症にふりまわされないために、「気づく力」「聴く力」「自分を支える力」を高めること。偏見や差別をしないために、「確かな情報を得る」「差別的な言動に同調しない」ことが大切であるということを話しました。  3学期が、子どもたちにとって最高の学期となるよう、チーム志岐小でがんばっていきます。

2学期終業式

写真:18枚 更新:2020/12/25 学校サイト管理者

 12月25日(金)、2学期の終業式を行いました。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインシステムを使っての式となりました。  まずは、瑞穗校長の話。テーマは「感じる心(感性」を磨く。コロナウイルスに対する差別事象が、全国各地で起こっています。相手の思いを感じる心を磨き、感じたことを言葉や行動に表すことができるようになってほしい。そうすることで、互いのことを考え、思いやりにあふれた冬休みや3学期にしていきましょうという話でした。  次に、2、4、6年生、いきいき学級の代表の子どもたちが「2学期をふり返って」というテーマで発表をしました。体育学習発表会や持久走大会、修学旅行、学習のことなど、それぞれが自分の2学期の生活をふり返り、がんばったことを話してくれました。そのことから、冬休みや3学期にがんばりたいことへとつなげ、新たな目標を立てていました。このことについては、子どもたち全員が学習し、まとめており、そのシートを本日お配りした通知表の中に「キャリアパスポート」として挟み込んでいます。お子さんが書かれたシートをご覧になり、それを話題にして、ご家庭でも2学期のふり返りや冬休み、3学期の目標について話し合っていただきたいと思います。  その後、器楽部の演奏による校歌斉唱を行い、閉式。  式後には、冬休みの暮らし方について、担当教諭から話をしました。益田教諭は、気持ちのよい挨拶をすること。そして安全に生活すること。そうすることで安心して冬休みを過ごすことができるということを話しました。澤田養護教諭は、「ふ・ゆ・や・す・み」の頭文字をとった短文で、健康な生活を送るためのポイントについて話しました。安全で、有意義な冬休みになるよう学校でも指導をしましたが、ご家庭でもお子さんの様子をしっかり見届けていただきますようお願いします。  最後に、「お掃除マイスター」の表彰を行いました。2学期の縦割り班掃除を含めた掃除の時間、精一杯掃除に取り組んでいた子どもを全職員で選びました。このことをきっかけに、3学期の掃除で「場所」と「心」を磨く子どもたちの姿に期待したいと思います。  今年は、コロナに始まりコロナに終わる。そんな1年でした。しかし、感染防止拡大に向けた取組だけでなく、より充実した教育活動の実践に全力を注いで参りました。来年も、子どもたちの笑顔が輝く一年になるよう、全職員が一丸となって取り組んでいきたいと思います。今年一年、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。