苓北町立志岐小学校
児童会総会partⅠ
今年度の児童会スローガンは、「笑顔いっぱい いいとこいっぱい 志岐小学校 ~自分大すき 友だち大すき 志岐小大すき~」です。このスローガンのもと、各学級や委員会でもめあてを決め、取り組んでいるところです。 2月19日(金)、その1年間の取組をふり返る「児童会総会」を行いました。今回もリモートでの会でした。 まずは、各学級のふり返り。代表の子どもたちが、学級のめあてについての取組や反省を発表してくれました。ただ反省するだけでなく、「残りの1ヶ月・・・」「来年は・・・」と、反省を生かして、「こんなことを意識して取り組んでいきたい」という次につながるふり返りをしていました。 次に、委員会活動のふり返り。5、6年生の子どもたちが、今までの取組について発表してくれました。さすがは高学年。自分たちの取組をしっかりと見つめ、やはり次につながるふり返りをしていました。 会の始めに校長が「取組をふり返り、来年はもっと伸びる、上昇する志岐小学校にしてください」と話しました。この子どもたちならば、きっと素晴らしい志岐小学校を作り上げてくれると思います。楽しみです! 残念ながら時間が延び、準備していた来年度の児童会スローガンや新旧役員(委員長)の挨拶ができませんでした。続きはpartⅡとして、来週26日(金)の児童朝会の時間に行いたいと思います。
児童会総会partⅡ
2月19日(金)に行われた児童会総会。時間が足りなかったので、後半部分を26日(金)に行いました。前半と同じく、運営委員の司会・進行で会は進められました。今回もリモートで行いました。 まずは、今年度の児童会スローガン「笑顔いっぱい いいとこいっぱい 志岐小学校 ~自分大好き 友だち大好き 志岐小大好き~」についてのアンケートの結果報告と来年度に向けた振り返りを、運営委員が行いました。事前に子どもたちにとったアンケートは、「友だちのよいところを伝え、感謝の気持ちを持つことができたか」「友だちのため、学校のために、考えて行動できたか」の2つでした。どちらも、「よくできた」「できた」と答えた子が89%と高い値を示しました。 次に、現委員長と新委員長があいさつをしました。みんなのために中心となって力を尽くしてくれた現委員長さん、本当にありがとうございました。みなさんのおかげで、笑顔いっぱいの志岐小学校になりました。新委員長さん、来年度の活躍を期待しています。 最後に、教頭からも学校教育目標(学校の合言葉)「自分大好き 友だち大好き 志岐小大好き」についてのふり返りがありました。 会の終了後、生活委員から3月の生活目標「6年生に感謝の気持ちを伝えよう」の発表がありました。今年度もコロナウイルス対策のため、卒業式に在校生は参加しません。その分、いろいろな場面で感謝の気持ちを伝えてほしいです。 また、文集あまくさの表彰も行われました。 これで、延期になっていた分のすべてが終わりました。児童会活動は、子どもたちの自主性を育む大切な活動です。自分たちの学校生活を見つめ、自分たちのよさを伸ばし、課題を改善していく。高学年の子どもたちが中心となって、学校をいい方向へと導いてくれるよう、職員でサポートしていきたいと思います。
児童朝会
1月15日(金)、児童朝会を行いました。今回もコロナウイルス感染防止のため、リモートで行いました。児童朝会は毎月行っていて、全学級の代表が前月の生活目標の反省を発表したり、生活委員会が今月の生活目標をお知らせしたりしています。 今回は、3学期1回目の朝会でしたので、2年、いきいき学級、4年、6年の代表児童の「冬休みの思い出と3学期にがんばること」と1月の生活目標のお知らせを行いました。 「冬休みの思い出と3学期にがんばること」の発表では、4人とも冬休みの楽しかった思い出を詳しく話してくれたり、2学期の反省を生かして3学期にがんばることの発表をしてくれたりしました。「一年の計は元旦にあり」 3学期は最後の学期ですので、6年生の言葉を借りると「悔いのない学校生活を送る」「やり残したことのないよう、自分の持っている力を精一杯出し切る」学期にしてほしいと思います。 1月の生活目標は、「給食への感謝の気持ちをあらわそう」です。1月24日が学校給食が始まった日であるため、「学校給食記念日」と設定されています。食材に、食材を生産されている方に、給食を作ってくださる方に、そして保護者の方に感謝の気持ちをもつことの大切さを、もう一度確かめていきたいと思います。
入学式
4月9日(金)、入学式を行いました。今回は、コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者を1年生、保護者、6年生、職員に制限しての式となりました。 朝から保護者の方々と一緒に登校してきた1年生。ピッカピカのランドセルを背負って登校してきました。にこにこ笑顔の子、少し緊張気味の子とそれぞれでしたが、温かい笑顔の職員に迎えられて教室に入りました。教室では、式前に1年担任の金子教諭といきいき学級担任の濵本教諭の話をしっかり聞いて準備を整えました。 いよいよ式の始まり。参加者の拍手に迎えられ入場。氏名報告では、大きな声で「はい」と返事ができ、校長式辞や6年生のお迎えの言葉に立派な態度で耳を傾けていました。 式後は記念撮影、教室でのお話があり、1日を無事に終えました。 2日目の12日(月)、6年生が1年教室でお手伝いをしていました。1年生の子どもたちは、お兄さん、お姉さんの優しさに触れながら、1日をスタートしていました。これから、上級生、そして職員みんなで1年生の学校生活を見守っていきたいと思います。
卒業証書授与式
3月24日(水)、卒業証書授与式を行いました。今年度も昨年度同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、卒業生、保護者、職員のみの出席となりました。6年間の小学校生活を締めくくる大切な式ですので、当日まで在校生と職員で精一杯の準備をしてきました。 式前は、6年教室で在校生からのお祝いメッセージを視聴。在校生と各担任が心を込めたメッセージを動画編集したものです。そして、職員が卒業生の胸にコサージュをつけている間に、今まで担任をしたくださった先生方からのお祝いメッセージも視聴しました。たくさんの方からお祝いのメッセージが届けられ、卒業生の気持ちも次第に高まってきました。保護者の皆様にも、お子さんの思い出写真集を視聴していただきました。 そしていよいよ式の始まり。少し緊張した様子でしたが、それでも凜とした立派な所作で入場。国歌斉唱の後、メインイベントの証書授与。卒業生一人一人に瑞穗校長から卒業証書が授与され、保護者の方々と一緒に私たち職員も卒業生の誇らしげな姿を目に焼き付けることができました。 校長式辞、祝詞等の披露、記念品贈呈の後、最後は別れの言葉。子どもたちの思いのこもった言葉に、そして子どもたちの表情に大きな感動をもらいました。 特に、最上級生となったこの1年で、大きな成長を遂げた子どもたち。自信をもって新たなステージに進んでほしいと思います。子どもたちの更なる飛躍を心から祈り、応援しています。苓北町立志岐小学校第74回の卒業生のみなさん、がんばれ!!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栗原 克浩
運用担当者 教頭 口脇 大作
教諭 亀子 淳一
教諭 岡部隆一郎