感謝の気持ちを忘れずに、楽しみながら平和を学ぶ修学旅行

タイトルは、実行委員が考えた修学旅行のテーマです。

このテーマを大切に、修学旅行の事前準備、そして当日の2日間を過ごしてまいりました。

このテーマには、大きく3つのキーワードがあります。

1つ目は「感謝」です。修学旅行は、家族や友達、旅行に関係する全ての人のサポートがあって行くことができます。当たり前ではなく「有り難い」という気もちを大切にしようという思いが込められています。

2つ目は「楽しみながら」です。「楽しい」という言葉にすると受け身の言葉になります。けれど、「楽しむ」や「楽しみながら」にすると、主体的に楽しもうという意思が伝わります。

そして、3つ目は「平和」です。この修学旅行の最も大きなテーマである「平和」や戦争の悲惨さを胸にしっかりと刻むためです。

6年生76人、これらのテーマの通り、行動してきました。

原爆資料館にて

原爆資料館にて

フィールドワーク

フィールドワーク

フィールドワーク

講話学習

ハウステンボスにて

ハウステンボスにて

無事に、全員元気で帰ってくることができました。

保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

非日常の学びを日常につなげてまいります。