１１月２６日（水）、高学年を対象とした邦楽鑑賞会がありました。

尺八と琴の演奏を間近で鑑賞し、実際に琴や尺八に触れ、音を奏でてみました。

児童からは、「”雨の水前寺にて”という曲では、お琴の音で雨がたくさんふっている水前寺の風景が頭に浮かびました。」「尺八はリコーダーとにているので、音はでるだろうと思ったけど、全然できなかったので、講師の先生はすごいなあと思いました。」などの感想がありました。

１１月２５日（火）、４時間目、町の保健師さん、栄養士さんによる「生活習慣病予防教室」がありました。

まず、保健師さんから、糖尿病について、アニメーションや教材をつかって、わかりやすく説明してもらいました。

その後、栄養士さんから、おやつのカロリーについて教えてもらい、班ごとに、２００キロカロリーのお菓子の量を考えました。

児童の感想には「おやつは考えて食べたいです」「運動をがんばります。」「インスリンやすいぞうを大切にしたいです」

などがありました。

授業後は、親子給食試食会で、楽しいひと時を過ごしました。（「一緒にかえりた～い」という声も聞こえてきましたが・・・みんな、６時間目までしっかり授業に参加していました）

今日は「スクールミュージアム」がありました。「スクールミュージアム」とは、県内の学校に美術館の収蔵作品を展示し、児童をはじめ広く地域の皆様へ本物の美術作品を公開することで、芸術文化に親しむ心を育てる機会とするものです。展示されるのは、浜田知明・シャガールの版画作品です。美術館職員とスタッフが作品を学校へ運び、展示を行うことで、学校の体育館が１日間、美術館になりました。

美術館職員の方から、説明を聞いた後、鑑賞します。

↑　説明をじっくりと読んでいる子もいました。

子ども達は、本物の絵画をみて、いろいろと気づいたことや感じたことを、お友達と話し合っていました。

芸術の秋にふれた、貴重な時間になったようです。関係者の方々、ありがとうございました。

１１月２０日（木）３時間目、地震避難訓練がありました。

地震が発生したという訓練放送をきくと、子どもたちは机の下にもぐり、机の脚をしっかりと持って、体を守っていました。

そのあとは、体育館へ移動し、山都町役場総務課防災係の方を講師に招いての、防災講話がありました。

真剣にお話を聴いていた子ども達です。

講演後には、「自宅の防災グッズを確認したいです。」「ベッドの近くに靴を置こうと思いました。」「自分でできることを考えて行動したいと思いました。」といった感想の発表がありました。

「備えと訓練」が大切なことを学ぶことができました。

１１月１９日（水）、昼休み時間、体育委員会主催の「全員遊び」がありました。

先週から予告されていたので、子ども達も楽しみにしていたようで、今日の給食は、準備も後片付けもいつもより早く行動できていたようです。(^_^)

今回は、「ふえおに」だそうです。体育委員さんたちがみんなに説明します。

いざ、笛がなると・・・みんな一斉に走りだしました。今日も清和は寒かったのですが、昼休みが終わるころには、上着を脱いでいる子どもたちが多かったです。