平成17年4月1日に旧清和小、旧小峰小、旧朝日小の3校が統合し、山都町立清和小学校を開校した。旧清和村全体を校区としているため、校舎は校区のほぼ中央に位置する旧清和小学校を一部改修し利用。
昭和59年4月1日に全面改良された国道218号が校区の中央部を東西に走り、東は旧蘇陽町、西は旧矢部町に接している。標高は500m~600mあり、冬季は厳しい自然環境となるが、起伏に富んだ高原地帯であり、変化に富んだ自然を楽しむことができる。
地域には清和文楽や和太鼓などの文化が根づいており、学校教育においても、地域学習の一環として、これらの文化に触れ、受け継ぐ学習を進めている。