学校の出来事（令和７年度）

９月１９日（金）の児童集会にて、体育委員会より運動会のスローガンが発表されました。今年度の運動会のスローガンは

「一致団結～最後まで全員が笑顔で～」

と決まりました。思い出に残る運動会となるよう、全員で一丸となって練習を重ねていきます。

また、その後に開かれた結団式では、各団の応援リーダーより自己紹介や決意表明、団員全員での最初の声出しが行われました。これから団別の練習も始まりますが、優勝に向けて一致団結して頑張る姿を楽しみにしています！

今週、各学級で健康教室を行いました。

保健指導では養護教諭から、

１年生は「けがをしたらどうするの？」というテーマで、学校でけがをしないようにするにはということ、けがの手当ての仕方を話しました。自分でもできるけがの手当てが分かり、とてもうれしそうでした。

また、２～４年生は「体のじょうたいをあらわすものさしについて知ろう」、５・６年生は「トイレの神様」というテーマで、うんちについての話と、トイレの掃除の仕方についての話をしました。うんちについてマイナスなイメージを持ちやすい子どもたちですが、うんちは、体調を表すものさしであることや排便をすることは健康に直結するんだということが分かり、授業後には、「うんちが出ました！」と報告をしてくれた子どももいました。最後には、排便を促すストレッチをしました。

9月5日（金）、佐敷小学校のチャリティーバザーがありました。チャリティーバザーはカンボジアに学校を建設するための募金活動で本校で28年前から行っている取り組みです。各クラスでの取り組みとPTAによる余剰品販売がありました。子どもたちは来た人に喜んでもらえるようにゲームやマッサージ、味噌販売などを計画し、準備してきました。各クラスで出し物をしたり、いろんなお店をまわったりして大盛況のうちに終えることができました。ご来場いただきありがとうございます。また、余剰品の持ち寄りや販売等で大変お世話になりました。多くの募金が集まりました。集まったお金は芦北町国際交流協会を通して募金されます。

芦北町立図書館に４年生が国語の授業で書いた物語を展示していただきました。８月１９日まで展示していただく予定です。子供達の力作を、ぜひご観覧ください。

１年生は本日がプール遊びの最終日でした。時間いっぱいまでプールで遊び、そのまま校庭で生活科での水遊びをしました。マヨネーズやドレッシングの容器に水をたっぷり入れ、友達と水のかけ合いをしました。

特大シャボン玉にも挑戦しました。

短い時間でしたが、子供達の笑顔がいっぱい見られました。

町の健康応援メニューの一環で保健師さんに来校していただき、「睡眠とこころの健康」について学びました。日頃の就寝時間を見直し、夏休みも規則正しい生活を心がけようと考えている児童が多くいました。早寝・早起き・朝ご飯を夏休みも続けてほしいです！

佐敷小学校の階段に、子供たちのいいところをかいた「いいねカード」が貼ってあります。

自分のいいところを教えてもらえるとうれしいですね。

そして、友達のいいところをたくさん見つけることができる人になっていきたいです。

今日も、友達のいいところを見つけていきましょう。

５年生では、家庭科の授業で「ソーイング」を行っています。

２６日は、玉結び、玉止め、なみぬい、本返しぬい、半返しぬい、かがりぬいをしました。

針に糸を通して、玉結びをして布を持ってチクチク・・・・

真剣に頑張っています！

今日は、地域の方に来ていただき、優しく丁寧に教えて頂きました。

ありがとうございました。

６月２０日（金）2年生は２回目の町探検に行ってきました。

今回は、佐敷駅や芦北町総合コミュニティーセンター方面に行きました。今回も見つけた建物や自然、出会った地域の方などを、記録用紙に記録しながら探検を行いました。子どもたちからも「また町たんけんに行きたいです！」という声がたくさんあり、みんなで楽しく探検することができました。

芦北町国際交流協会の岩本賢二事業部会長様に「カンボジアに学校を贈ろう運動」についてご講演いただきました。今年度は、３・５年生が参加しました。カンボジアという国のことだけでなく、現地の生活の様子や学校の様子を教えていただきました。現在、７校目の「芦北ひまわり学校」建設に向けて活動されていることを聞いて、今年度のチャリティーバザーも頑張ろうと意欲を高めた子供たちでした。