学校生活25

2025年7月の記事一覧

新しい仲間が加わりました

7月1日(火)から本校に新しい先生がおいでになりました。教育業務支援員の方です。教育業務支援員は、教職員が子どもの学びの保障に注力できるよう、教職員の事務的な業務の一部を支援するサポートスタッフで、文部科学省において配置支援が実施されています。

九州では熊本県が最初(熊本市は今後配置を検討中)、全校でも3例目とのことです。

子供たちと接する機会は多くはありませんが、坂小みんなで学校をよくするために、がんばっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

7月3日(木)には、学級図書の入替がありました。毎月子供たちの喜ぶ姿を思い描きながら、本を選定していただいています。朝早くからありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

授業参観を行いました

7月1日(火)1学期終わりの授業参観・地区懇談会・学級懇談会を行いました。

今回、1・3・5年生は、「命の大切にする心を育む」週間の一環としての授業を、2・4・6年生は、熊本県道徳教育資料「くまもとの心」を使用しての授業を行いました。

3年「ヌチヌグスージ(いのちのまつり)」

 

 

 

 

 

 

5年「お母さんへの手紙」

 

 

 

 

 

 

2年「お母さんのプレゼント」

 

 

 

 

 

 

4年「千代の話」

 

 

 

 

 

 

6年「天草を救った代官」

 

 

 

 

 

 

資料から自分のことと重ね合わせて、資料がねらいとする価値項目に向かって、子供たち一人一人が懸命に考えている姿を見ていただくことができました。

1年「ハムスターのあかちゃん」

 

 

 

 

 

 

1年生はゲストティーチャーに、本項保護者OBで、元教員で農業を始められた方に依頼して、命の大切さについて教えていただきました。題材は「みかん」でした。1年生パワーに押されながらも、子供たちの話をよく聞いていただき、一つ一つの子供たちの発言に答えられていたのがさすがでした。お忙しい中資料を準備してご来校いただきありがとうございました。

保護者の皆様にも平日のお昼にお時間をいただき、ありがとうございました。地区懇談会では、地区ごとの危険箇所や夏休みのことについて、学級懇談会では、学年PTAや夏休みの暮らしについてご検討いただきました。本日の学習内容については、ご家庭でもお話しいただけるとありがたいです。

1年生の手形が仲間入り!

7月1日(火)、創立150周年記念看板に、新1年生と4月から坂小に転入した子どもの手形を押しました。協力するのは6年生。頼もしい先輩です。

 

 

 

 

 

 

担任の先生から手形の押し方の説明があった後、いよいよ手形押しです。

一人ずつ緊張した面持ちで手形を押しました。最初に押したのは、転入してきた子です。

 

 

 

 

 

 

その後に続いて1年生が一人ずつ手形を押しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで周知看板の完成です。看板の上部(真ん中)付近と「創立」の字の周りに新しい手形があります。