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手ぬいにトライ!

5年生の家庭科の学習がありました。手縫いのが句集で、縫い糸と針を使います。第1時の今回は、玉結びと玉留め、並縫いに挑戦しました。学習支援ボランティアにもご協力いただきました。糸がうまくよれなかったり、糸をかけることができなかったり、糸がすぐ針からぬけたり、悪戦苦闘です。ボランティアさんがやさしく教えてくださっている中、少しずつコツをつかんだようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、手洗いに挑戦です。教科書を確認しながら、水の量、洗剤の量、衣類の扱い方、洗濯表示などを確認しながら進めていました。靴下を洗っていた子は、「ああ、(汚れが)おちない」と思わず声が出ていました。いろんな所で便利さや、おうちの方への思いを感じ取ったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すすぎをして、干すまでの一連の工程を終えました。

 

 

 

 

 

 

5年生の手縫いに挑戦も第2時です。今回から自分の作りたいものを決め、手縫いで作っていきます。思い思いの準備をして、今回も支援ボランティアさんのお力を借ります。びっくりしたのは、針と糸の扱いがうまくなっていたことです。

 

 

 

 

 

 

前の時間と異なるのは、必要な糸の長さや色、縫い方の工夫です。縫った目が大きすぎたり小さすぎたり、玉結びの玉が小さすぎて布から取れてしまったり、新たな課題が出ていました。ボランティアさんのアドバイスで課題はクリアしていました。徐々に作品が仕上がっていくのを実感していくことは、子供たちにとっての楽しさにつながっているようでした。作品の完成が楽しみです。