学校生活25

学校生活25

自分にチャレンジ

昨日の線状降水帯による大雨・落雷への対応は、大変お世話になりました。

今年は台風より線状降水帯への対応が多く感じます。

日頃から最悪を想定しての準備が必要なことも感じました。

さて、今日は、子供たちの朝の活動を紹介します。

いわゆる朝自習と呼ばれる朝の活動です。

曜日によって活動は異なります。

本稿の火曜日は、「チャレンジタイム」と銘打って、学年の習熟を行っています。

今学習している内容、ちょっと前に学習した内容、全学年の内容など、内容は様々です。

15分間ですが、15分を積み重ねれば相当な時間数になる貴重なものです。

チャレンジタイムでは、一人一人しっかり考えて取り組んでいます。

12月には熊本県の小学生全員が受けるテストがあります。

様々な問題へチャレンジし、自分の力を高めたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手形の仲間入り

2学期から5年生に新しい仲間が増えました。

そこで、150周年周囲看板に手形をつけました。

今年度転入された先生方の手形も仲間入りしました。

看板が賑やかになっています。

お近くを通られたときに、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

昼休みの一コマ

9月4日(木)は台風接近のせいか、終日曇りで風があり、最近にしては過ごしやすい1日でした。

これまでWBGTに即して、外で遊ぶ時間を調整してきましたが、この日は全部の時間を外遊びを可としました。

子供たちが夢中になっていたのは、とんぼとり。

 

 

 

 

 

 

高いところを飛んでいるアキアカネを必死に捕まえようとがんばっていました。

 

 

 

 

 

 

ようやく2匹捕まえることができました。子供たちも満足気です。

 

 

 

 

 

 

そこにパラパラと雨が降ってきて、せっかくの外遊びも半分は雨のため室内で過ごすことになりました。

捕まえたトンボは、文化展の絵の題材にするとのことです。

ちなみに、今日のWBGTの指数は31超え。今年初めての数字です。台風が過ぎたあとだからでしょうか。今日は室内で昼休みを過ごします。

1年に1度、久しぶりの顔

8月14日(木)坂瀬川地区において、坂瀬川盆決戦が行われました。坂瀬川の地区対抗のペーロン大会です。坂小の子供たちも各地区に分かれて参加していた子が多かったです。たくさんの応援の方々もおられました。

今年は、本校が150周年のため、会場に寄付ブースを設けさせていただきました。手作りの看板も効果的に働き、30件ほどいただくことができました。

1年に1度、帰省した方々とも会うことができ、また坂瀬川地区を盛り上げるために、ペーロンを漕いでおられる方もたくさんおられました。

帰省したら、地域に出迎えてもらえる場所があるって、素晴らしいと思います。今年は長く連覇していた地区が決勝に進まず、新たな地区が優勝されました。おめでとうございます。

開催当日は、大雨による被害がある地域もあったため、掲載を延期しておりました。少しずつ復興され、一日でも早く生活が元に戻ることを願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地区児童会がありました

9月2日(火)朝の時間に地区児童会がありました。

今回は夏休みのくらし方の振り返りと、2学期の登校班・家での過ごし方についての確認を行いました。学校生活の中で1番長い2学期を安全に、健康に過ごすためにルールを守って過ごしてほしいと思います。登下校も事故に遭うことなく過ごせますように。