学校生活25

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学びの旅路~6年修学旅行

10月30日(木)・31日(金)に、6年生が修学旅行に行きました。天気が心配されましたが、季候もちょうどよく、例年に比べ半月時期が早いせいか、集合時間は早かったのですが、明るい中で出発できました。朝早くからのお見送りありがとうございました。

出発式です。

 

 

 

 

 

 

フェリーに乗ります。天草の学校はおらず、乗客は子供たちと一般のお客さんでした。

 

 

 

 

 

 

長くバスに揺られ、最初の見学は長崎原爆資料館です。修学旅行シーズンで見学者がたくさんおられました。人を縫って、たくさんの展示物を見て、メモもたくさん取りました。

 

 

 

 

 

 

昼食です。前回とは違うところで、会場入りしています。メニューは、ちゃんぽん、チャーハン、唐揚げ、しゅうまい、お腹いっぱいになりました。

 

 

 

 

 

 

午後の最初は追悼空間での平和集会でした。この空間で集会をさせていただけることにありがたさを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に被爆体験講話でした。元は先生をされていた89歳の方です。子供たちはメモをたくさん取りながら聞いていました、最後に一人ずつ感想を伝えました。

 

 

 

 

 

 

続いて、ボランティアガイドさんの案内で、フィールドワークを行いました。たくさん歩きました。学びも大きかったです。

 

 

 

 

 

 

最後はおみやげタイム。計画したとおりにかごに商品がどんどん入っていました。写真の一番手前は、子供たちの話題になっていた「バナナカステラ」です。

 

 

 

 

 

 

今年のホテルは伊王島にあるホテルです。入所式です。

 

 

 

 

 

昨年までと比べ、時期が半月違うことで明るいうちに移動できたことが新鮮でした。続きはまた今度。

 

 

 

がんばる子供たち

火曜日の朝の時間は、基礎学力を高める時間です。

各学年の内容に沿った内容の復習や発展問題などに取り組みます。

1年生は、漢字の学習が始まり、宿題のやり方を学習していました。

1年生も1年の半分が過ぎ、学習内容も難しくなっていますが、

やる気まんまんでがんばっています。

自分の力を発揮して

10月24日(金)苓北部会陸上記録会が志岐小学校運動場を会場に行われました。

本来であれば、22日(水)の予定でしたが、雨天のため延期されました。

当日は秋風の心地よい天候でした。

出場種目は、100m走(全員)、走り高跳び・走り幅跳び・ボール投げ・800m走(4つから1つを選んで出場)でした。

5年生も6年生もこれまでの練習の成果を発揮すべく、一生懸命がんばることができました。

子供たちの友達に対する応援も力が出る大きな声援でした。応援の声でさらにがんばる気持ちを出していた子が多かったです。

陸上の練習をお手伝いいただいた講師の先生もお見えになり、がんばる子供たちを応援くださいました。

前日、当日準備いただいた体育主任の先生を中心とした多くの先生方、子供たちに素晴らしい環境をありがとうございました。

また、お忙しい中時間を作っていただき、応援いただいたご家族の皆様、ありがとうございました。

 

地域の方々と一緒に

10月10日(金)午後から地域学校交流活動を行いました。本校職員と地域学校協働活動推進員さんとの打ち合わせを行いながら、活動内容を検討していきました。当日は多くの地域の方々にご来校いただき、子供たちと学習をともに行っていただきました。大変ご多用な中、地域の皆さん、ありがとうございました。

1・2年生 昔遊び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生真向法体操…「体がやわらかくなったから,毎日教えてもらったことをできたらいいなと思います。」

 

 

 

 

 

 

4年お手玉づくり

 

 

 

 

 

 

 「最初は、作れるか心配だったけど、先生と布をぬって、じゅず玉を入れてぬうだけだったので、一緒に作ると簡単でした。まだ時間があったので、もう一つ作りました。一人では作れなかったけど、自分で糸で縫って、じゅず玉を入れて、また糸でぬって、結ぶところは自分でできるようになったのでよかったです。先生が「じゅず玉を入れると。お手玉がしやすくなるよ」と教えてくださって、いっぱい入れたら、しやすくなったので、うれしかったです。家でお手玉を作るときには、先生から教えてもらったアドバイスを使って作りたいなと思いました。たくさんの先生とお手玉を作って楽しかったです。次、5年生でもあるので、その時も楽しみにしています・」

5・6年獅子舞体験

 

 

 

 

 

 

「私は、まず獅子舞のメスの方に舌があるのを初めて知りました。そして、獅子舞の前髪が馬のしっぽというのも初めて知りました。獅子舞の顔が3㎏もあるのに、獅子舞をもちながらよく音に合わせてながら踊りができるなんてびっくりしました。獅子舞の踊りをしたけど、すごく楽しかったです。うまく踊れなくて、少し悔しかったけど、楽しかったです。大太鼓をしたときは、大きな音の出し方や踊りが難しくて苦労しました。小太鼓は、リズムが分からなくなったり、早くて追いつけませんでした。これらを失敗せずスムーズにできていることは、自分の努力やみんなが協力していることが伝わってきました。獅子舞体験をしてよかったと思いました。」

 ご支援くださった地域の皆さんがともに楽しかったですと口々に言っていただき、大変うれしかったです。今年初めてご協力いただいた坂瀬川神社獅子舞保存会の皆様には、ご多用な中多くの方にご参加いただき、ありがたかったです。子供たちにとっては貴重な体験となりました。たくさんの支援ボランティアさんをご紹介いただいた地域学校協働活動推進員さん、お世話になりました。今後とも本校の教育活動へのご支援をよろしくお願いします。

夢先生来校

10月9日(木)5・6年生が「夢の教室」に参加しました。「夢の教室」とは、様々な競技の選手が「夢先生」として登壇し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝えるために実施される日本サッカー協会のプロジェクトの一つです。

今回の夢先生は、高橋美帆先生です。競泳の選手で、オリンピックに2度出場をされています。アシスタントの方、ディレクターの方、3人が来校されました。

 

 

 

  

 

 

まずは、ゲームの時間。高橋選手と子供たちが、協力して様々なゲームを行う時間です。 

ボールを使ってゲームを行いました。みんなで手をつないで、アシスタントさんの合図でゴールまで走るゲームです。手が離れるとやり直しです。アシスタントさんの絶妙な合図で、なかなかゴールにたどり着くことができません。どうしたらうまくいくか・・・高橋選手と相談です。

 

 

 

 

 

 

 後半は、トークの時間。高橋選手が自分のことを語ります。人生の中で目指してしてきた目標や夢。そこには挫折が幾度となくあり、それを諦めることなく、挑戦してきたこと。努力することの大切さ、挫折しかけたときに言葉をくれた先輩や仲間の大切さを語ってくださいました。子供たちは真剣なまなざしで聴いていました。最後に色紙をいただきました。

 

 

 

 

 

 

2時間があっという間に過ぎました。子供たちは話を聞きながら自分の夢について考え、「夢シート」に書きました。子供たちが書いた「夢シート」は、高橋選手が一人一人確認し、メッセージを添えて、子供たちのところに戻ってきます。楽しみですね。