学校生活25

学校生活25

すくすく芽生えの会

7月11日(金)すくすく芽生えの会の総会を行いました。

すくすく芽生えの会は、坂瀬川小学校区の関係諸機関が集まって、坂瀬川地区の子供たちの生活についての情報交換を行って、連携した指導体制を築き、心身ともに健全な子どもを育成することを目的とした会です。

まず、坂瀬川小学校での取組を紹介し、交通安全のことや地域人材の活用についてお知らせしました。

 

 

 

 

 

 

次に、グループに分かれて、子供たちのよいところや気になるところを出し合いました。

やはり、自転車の乗り方や挨拶にことなどが話題に上がりました。

これから夏休みに入り、子供たちの活動範囲も大きくなってきます。地域総ぐるみで子供たちを見守る体制を整えていただいていることがありがたいです。

今後もどうぞよろしくお願いします。

 

 

この季節がやってきた

7月10日(木)、いよいよ海でのペーロン練習が始まりました。

富岡の海を見ると、今年もやってきたなと感じます。

今年お世話になる舵取りさんへ挨拶をします。

忙しい時間を割いて、子ども達のために教えていただきます。

 

 

 

 

 

 

準備運動です。声をそろえて体操します。ペーロンを漕ぐときに大事になってきます。

 

 

 

 

 

 

いよいよ海に入ります。

 

 

 

 

 

 

本番は太鼓ですが、練習ではドラム缶。音に合わせてかいを使います。

 

 

 

 

 

 

結構波がありました。なかなか進まない感触がありました。でも、丘で見ておられた保護者の方からは「結構かいがそろっていたよ」と感想をいただきました。

 

 

 

 

 

 

しかし、ペーロンから下りた後の子ども達の様子を見て、余力が残ってることを舵取りさんは指摘。「疲れて声も出ないくらいに次回は漕がないとね」

体験ではありますが、この夏の思い出になるよう、次の練習も頑張りたいと思います。次回はレースの距離を漕ぐことになると思います。これが相当きついのです。私も肩のストレッチをして、疲れが残らないようにしたいです。

一針に心を込めて

5年生が家庭科で手縫いに挑戦しています。

7月4日(金)には、3人の支援ボランティアさんにご協力いただき、玉結びと玉留め、なみ縫いの練習をしました。なかなか難しいようで、支援ボランティアさんから優しく教えていただき、何度も挑戦していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月9日(水)にも5年生の家庭科で支援ボランティアさんにお世話になりました。今回は、ミニバックを作ります。ボタン付けにも挑戦です。1回目の授業の後、家で自分でミニバックを作ってきている子がたくさんいました。とっても上手に作ってきていました。興味が持てることはいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェルトの色や糸の色などを考えながら、デザインについてもよく考えていました。本校の学校主事さんのアドバイスが参考になったようです。

ボランティア大賞

ぴかぴか元気委員会の企画です。

6月30日(月)から7月4日(金)までをボランティア週間とし、ボランティアにがんばる人を調査しました。

登校後の数十分の間ですが、多くの子供たちが外に出て、落ち葉はわきや運動場の草取りなどをしました。

結果は終業式の前の日の表彰集会で発表されます。

坂小のみんなのお陰で、学校がきれいになっています。

今週に入り、朝から酷暑の状況となっており、外での活動はいったん中止しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい仲間が加わりました

7月1日(火)から本校に新しい先生がおいでになりました。教育業務支援員の方です。教育業務支援員は、教職員が子どもの学びの保障に注力できるよう、教職員の事務的な業務の一部を支援するサポートスタッフで、文部科学省において配置支援が実施されています。

九州では熊本県が最初(熊本市は今後配置を検討中)、全校でも3例目とのことです。

子供たちと接する機会は多くはありませんが、坂小みんなで学校をよくするために、がんばっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

7月3日(木)には、学級図書の入替がありました。毎月子供たちの喜ぶ姿を思い描きながら、本を選定していただいています。朝早くからありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

授業参観を行いました

7月1日(火)1学期終わりの授業参観・地区懇談会・学級懇談会を行いました。

今回、1・3・5年生は、「命の大切にする心を育む」週間の一環としての授業を、2・4・6年生は、熊本県道徳教育資料「くまもとの心」を使用しての授業を行いました。

3年「ヌチヌグスージ(いのちのまつり)」

 

 

 

 

 

 

5年「お母さんへの手紙」

 

 

 

 

 

 

2年「お母さんのプレゼント」

 

 

 

 

 

 

4年「千代の話」

 

 

 

 

 

 

6年「天草を救った代官」

 

 

 

 

 

 

資料から自分のことと重ね合わせて、資料がねらいとする価値項目に向かって、子供たち一人一人が懸命に考えている姿を見ていただくことができました。

1年「ハムスターのあかちゃん」

 

 

 

 

 

 

1年生はゲストティーチャーに、本項保護者OBで、元教員で農業を始められた方に依頼して、命の大切さについて教えていただきました。題材は「みかん」でした。1年生パワーに押されながらも、子供たちの話をよく聞いていただき、一つ一つの子供たちの発言に答えられていたのがさすがでした。お忙しい中資料を準備してご来校いただきありがとうございました。

保護者の皆様にも平日のお昼にお時間をいただき、ありがとうございました。地区懇談会では、地区ごとの危険箇所や夏休みのことについて、学級懇談会では、学年PTAや夏休みの暮らしについてご検討いただきました。本日の学習内容については、ご家庭でもお話しいただけるとありがたいです。

1年生の手形が仲間入り!

7月1日(火)、創立150周年記念看板に、新1年生と4月から坂小に転入した子どもの手形を押しました。協力するのは6年生。頼もしい先輩です。

 

 

 

 

 

 

担任の先生から手形の押し方の説明があった後、いよいよ手形押しです。

一人ずつ緊張した面持ちで手形を押しました。最初に押したのは、転入してきた子です。

 

 

 

 

 

 

その後に続いて1年生が一人ずつ手形を押しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで周知看板の完成です。看板の上部(真ん中)付近と「創立」の字の周りに新しい手形があります。

タイピング大会

文部科学省のGIGA(ギガ)スクール構想により、学校には子ども一人1端末が配付されています。

今日はタイピングの力を試すタイピング大会でした。

各学年の課題は違いますが、一定時間の間にタイピングできる文字の数をはかります。

昨年から1学年ずつ進級していますので、漢字の変換や言葉の長さなど課題も難しくなっています。

大人顔負けの速さのある子もいます。タイピングは、打った文字の数だけではなく、正確さも対象となります。

子供たちの目標は達成できたのでしょうか。自分で打った文字を確かめています。

今回の結果を次の大会に生かしてくれることと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生の野菜づくり

2年生の生活科では、野菜を育てることで、その命の大切さや育て方、野菜に親しみをもつことなど、多くの学びを野菜づくりで行います。梅雨の雨の成果で、どんどん大きくなる野菜に、子供たちの期待も膨らんでいます。いくつかの野菜は収穫して、自宅に持ち帰ったりもしています。今日は、観察ノートに野菜の生長を記しています。

 

 

 

 

 

 

「先生、キュウリが大きいです。見てください。」「トマトに鼻をかざして、においがします」自分の手触りやにおい、観察をとおして学んでいるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国語でもトマトの生長をとおして、作文を書いています。このミニトマトも今年はたくさん実をつけています。

 

 

 

 

 

お世話をこれからもがんばってほしいです。