ある日の授業の一コマです。算数の練習問題をする時間、教科書の問題を解いたり、習熟のためのプリントを解いたりする時間。写真はその後半の様子です。

　まずは教科書の問題を一人一人解いて、私がまるとりをするわけですが、教科書の問題が合格した子たちがでてきて、しばらく時間が経った時の一コマです。ふと顔を上げた時に、気づいた様子なのですが、教えあいをしている子たち、一人でじっくり次の問題に取り組む子たち。それぞれがそれぞれのやりやすい方法でまとめの学習に取り組んでいる様子が見られました。

　こんな感じもいいな～と思いました。自分たちのスタイルで学習に取り組み様子が嬉しくなりました。

　毎日こつこつ続けている朝ボラの中の、フェンス磨き。片方のフェンスが端っこ近くまで来ました～。

　朝の短い時間の積み重ねですが、続ければしっかりできることもありますね。そんなことにも少しずつ気づいてきたかな・・・・・６年生(^^)/。継続は力なり！

家庭科の学習で、手洗いでの洗濯に挑戦しました。

靴下やTシャツの洗濯でしたが、汚れた部分をもんだり、

つまんだりしながら洗い、砂や泥の汚れはすっかりきれいになりました。

しっかりしぼって干して、たたむ後片付けまでがんばります！

９月１日は防災の日でした。

そこで、学活の時間に「地震災害時の安全」について考えました。

津波の到達の速さや大きさを予想したり、避難の心構えを聞いて自分にできることを考えたりしました。

道徳では、熊本地震をきっかけに作成された「つなぐ～熊本の明日へ～」に掲載されている話も読んで、考えました。私たちの生活が、多くの人々の支えや助け合いによって成り立っていることに気づき、子どもたちは協力したり、声をかけ合ったりしていきたいという振り返りっていました。