イワシの蒲焼き、ご汁、千種和え、麦ご飯、牛乳

　今日は節分です。節分は立春の前の日で、冬から春に変わる節目の日です。節分では豆まきをしたり、恵方巻を食べたりする習慣が有名ですが、関西や関東の一部などでは、節分にイワシを焼いて食べたり、イワシの頭部をヒイラギの枝に刺した「柊鰯（ひいらぎいわし）」を玄関先に飾ったりする「節分イワシ」の風習があります。 焼いたイワシの煙やにおい、ヒイラギのとげなどを鬼が嫌うとされ、魔よけや邪気払いになるそうです。

チリコンカン、ひじきのマリネ、スイートスプリング、ひのくにパン、牛乳

　「スイートスプリング」は、今が旬のみかんです。全国的にも有名なみかんの産地である、熊本県三角町で穫れたものだそうです。

おでん、きびなごフライ、春雨の胡麻ダレ、カリカリ梅ご飯、牛乳

　「おでん」は一つずつの材料を丁寧に切り、出汁で煮込んで作ります。給食センターにある大きな鍋で煮込むと、短い時間で柔らかくなり、味も染み、よりおいしくできあがります。