東小の日常風景

紅葉の秋

 本日(11/4)、瀬田人の会に行った際、“ローゼル”という貴重な花をお裾分けいただきました。

 この“ローゼル”は、西アフリカが原産とされ、あのクレオパトラがこよなく愛した植物だそうです。花は半日で枯れるようで、いただいた赤い実は、開花後の種を包むガクが肥大化したものと言うことでした。従って、この後花を付けることはありませんが、鮮やかな光沢のある深い赤色の実に、あのクレオパトラが魅せられたというのも納得する美しさを感じます。実際に美容と健康によい成分が含まれているようで、ハーブティーやジャム等に加工されるとのことでした。

 しばらくの間は、学校の玄関に飾っておきますので、来校の際は是非愛でてください。

 

飾りました!こんな実です!