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毎年11月は「児童虐待防止強化月間」と位置づけられ、児童虐待防止のための集中的な広報・啓発活動が行われています。これに伴い、文部科学大臣から以下のメッセージが出されていますのでお知らせします。
〇「保護者・学校関係者・地域の皆様へ」は こちら
〇「全国すべての子供たちへ」は こちら
10月27日(木)の3・4校時にアウトリーチ音楽会を開きました。
熊本市在住のご夫婦によるユニット「ORANGE」さんにご来校いただき、バイオリンとピアノで素敵な音楽を届けていただきました。
曲はアニメソングからクラシックまで幅広いジャンルに及びましたが、子供たちがよく知っていたり親しみやすかったりするものばかりでしたので、曲に合わせて手拍子をしながら、楽しく聞くことができました。
また、途中には代表の児童に実際にバイオリンに触れさせていただくなど、アウトリーチ音楽会ならではの場面もあり、大変貴重な経験になりました。
約1時間の音楽会でしたが、あっという間に時間が過ぎていきました。芸術の秋を満喫する楽しい時間を提供していただいたORANGEのお二人に心から感謝します。
大浜小だより 令和4年度 第6号を紹介します。
10月12日(木)の業間に第4回目の児童集会を実施ました。
今回もオンラインでの実施でしたが、生活目標のお知らせや委員会からの発表(お知らせ・クイズ)、ハマピーゲーム(ハマピーが言いました)など、盛りだくさんの内容でした。
スクリーン越しではありましたが、全校児童が同じ時間を共有する貴重な機会となりました。
次はどんな内容になるか、とても楽しみです。(写真は、委員会のクイズに答える児童の様子です)
10月3日(月)の3・4校時に、3年生教室で出前講座を開きました。講師は、南関町にある納豆や豆腐の製造メーカーの方で、工場の説明を聞いたり、事前に考えていた質問をしたりしました。説明の中では、商品を作る部屋に入るまでにどれくらいの手間がかかるかを、実際の服装などを身につけながら教えていただきました。
子供たちはその行程のあまりの多さにびっくりしていました。そして、食品を作る上で衛生を守ることがいかに大切であるかを感じていたようでした。
本来であれば、実際に工場に出向いて見学をさせていただくところですが、コロナ対策のため見学にかえて行いました。それでも、十分に学びのある時間になっていました。講師の方には大変お世話になり、誠にありがとうございました。
大浜小だより 令和4年度 第5号を紹介します。
>>>PDFファイルはこちら
本校児童の基礎的な学力を高めるために、夏休み明けから新しい取組を始めることにしました。それは、全学級での算数のます計算の実施です。
まずは職員が基本的な進め方を理解するために、昨日(9月1日)の昼休み後の業間に、先行して百ます計算に取り組んでいる2年生教室で実際の取組の様子を見学しました。
来週は2年生教室と各教室をオンラインでつないで、全校児童に取組の様子を見せる予定です。
このような取組を通して、子供たちの「確かな学力」を高めていきたいと考えています。
(写真は、百ます計算に取り組む2年生とそれを見学している職員の様子です)
約40日間の夏休みが終わり、今日から令和4年度前期の後半が始まりました。
登校するときには、家に持ち帰っていた学習用具や夏休みの課題など、両手で持ちきれないほどの荷物を持って来ていた子供たちでしたが、久しぶりに会った友達と笑顔で言葉を交わす姿がたくさん見られました。
初日の今日は特別日課のため、4時間授業のあと、給食・帰りの会を済ませて1時半ごろ一斉に下校しました。
明日からは通常日課となりますので、生活リズムを整え、それぞれに充実した学校生活を送ってほしいと願っています。
大浜小だより 令和4年度 第4号を紹介します
玉名市教育委員会より発出されている標記の文書は以下のとおりです。
なお、メールでは文書の日付が4月14日となっておりましたが、正しくは4月18日です。
7月1日(金)の午後に、夏休み前の授業参観・学級懇談会・緊急時の引き渡し訓練を実施しました。
平日の、しかも猛暑の中にもかかわらずたくさんの保護者の方々にご来校いただきました。また、学校運営協議会委員のお二方もおいでくださり、子供たちの学習の様子等を見ていただきました。各学級では、教科等の授業や4月からこれまでに学んだことの発表など、様々な活動を行いましたが、どの教室でも子供たちが真剣に活動に取り組んでいました。
また、学級懇談会をはさんで、緊急事態で児童による下校が困難になったときに備えての引き渡し訓練も実施しました。
当初は引き渡し訓練の場所として体育館を予定していましたが、猛暑の中で待つ児童の安全を考慮し、エアコンのある教室等に場所を変更して行いました。そのため、やや密になる状況は生じてしまいましたが、大きな混乱もなく訓練を終えることができました。
暑い中にご来校、ご協力いただいた皆様には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
6月23日(木)に、今年度1回目のなかよし(人権)集会を開きました。
実行委員会の児童の進行のもと、各学級で話し合った自分たちのクラスや学校の人権に関する課題等について、それぞれに工夫を凝らした発表をしてくれました。
発表後の感想交流では、発表を受けて考えたことなどを積極的に伝えようとする児童の姿が数多く見られ、真剣に集会に臨んでいたことがよくわかりました。
今回の集会で発表したこと、学んだこと、考えたことなどを今後の学校生活に生かし、みんなが安心してもっと楽しく過ごせる大浜小学校を、みんなの力でつくっていってほしいと思います。
先般(公益財団法人)日本教育公務員弘済会熊本支部等で企画された「熊本きょうこうクイズ」に応募したところ幸運にも当選し、先日本校で贈呈式が行われました。
コロナ禍の中、室内で会議や活動等を行う際にあればとても助かると考えていただけに、本当にありがたいプレゼントをいただきました。
かなりの高性能で、42畳ほどの空間の空気をきれいに保つことができるようです。現在は主に職員室で使用していますが、今後、様々な場面で有効に活用させていただきたいと考えています。
このような企画を実施していただいた関係機関の皆様には、改めて心よりお礼申し上げます。
大浜小だより 令和4年度 第3号を紹介します。
6月16日(木)の朝の時間に、ボランティアの皆様による読み聞かせを実施していただきました。今年度になってからは初めての実施となりましたが、どの教室でも用意していただいた絵本などをしっかり見ながら、本の世界を楽しんでいました。
これからも、毎週木曜日に読み聞かせを実施していただく予定です。子供たちには、読み聞かせを通していろいろな本と出会い、自分の読書の幅を広げていってほしいと思います。
ボランティアの皆様には、ご多用な中に本校児童のためにご協力をいただき、誠にありがとうございます。今後も、どうぞよろしくお願いします。
6月1日(水)にプールそうじをしました。例年1~6校時にかけて、6年生・5年生・4年生の順に2コマずつ分担してプール全体をきれいにしていきます。
最初の6年生の時は、1枚目の写真のようにプールの底全体に汚泥が積もっている状態で、水をかけながら汚泥をプールの底が深くなっている方に寄せていく作業を行いました。その結果、2校時が終わるころには汚泥がほぼ取り除かれ、青いプールの底がほぼ全面見られるようになりました。
3・4校時の5年生は、大プールの底や壁面のぬるぬるした部分をデッキブラシやたわしでこすって、滑りにくくする作業を行いました。2枚目の写真からもわかるように、プールの底の青さが増し、水の透明度もかなり上がってきていました。
そして5・6校時には4年生が小プールも含めたプール全体の仕上げのそうじをしていきました。子供たちは足の裏や掌でプールの滑り具合を確かめながら、少しでもきれいにしようと頑張っていました。
4~6年生の子供たちのおかげでプール全体が見違えるほどきれいになりました。来週あたりから各学年のプールでの授業が始まることと思いますが、1~3年生はプールをきれいにしてくれた上学年への感謝の気持ちをもち、上学年は自分たちがきれいにしたプールに誇りをもちながら、安全に、かつ、楽しんでプールでの活動に取り組んでほしいと思います。
4~6年生の児童の皆さん、頑張ってくれてありがとうございました。
5月20日(金)の2・3校時に全校で新体力テストを行いました。曇り空の絶好のコンディションの中、運動場で50m走とボール投げ、体育館で立ち幅跳びと腹筋と反復横跳びに挑戦しました。慣れない種目もあったようですが、どの子供も一生懸命にがんばっていました。その姿に思わず「もっと速く!」「もっと遠くへ!」と、記録が伸びてくれることを祈っていました。
今回の新体力テストの結果をもとに学級や個人の長所や課題を把握し、今後の体育等での指導に役立てていきたいと思います。
大浜小だより 令和4年度 第2号を紹介します。
4月23日(土)に、今年度最初の授業参観とPTA総会等がありました。
土曜日の実施ということで、授業参観にはたくさんの保護者の皆様にご来校いただき、それぞれの学級の担任による授業の様子を教室や廊下から参観していただきました。
各学級では、保護者に見守られる中で、担任の話をしっかりと聞いたり活動に集中して取り組んだりしようとする子供たちの真剣なまなざしがたくさん見られました。
そのためか、参観する保護者の方々の話し声もほとんどありませんでした。
その後、保護者の皆様は体育館に移動していただき、久ぶりとなる集参型のPTA総会が開かれました。
内容は盛りだくさんでしたが、皆様のご協力のお陰でスムーズに進行し、予定より早い時刻に終了しました。
その後、各教室に戻って学級懇談会が開かれました。
まだまだコロナ禍の影響は続いていますが、少しずつコロナ以前の生活が戻ってきているようにも感じます。今年度は、昨年度以上に多くの行事や取組が実施できることを願っています。
当日ご参加いただいた保護者の皆様、大変お世話になりました。
4月15日(金)の昼休みのあとに、今年度最初の避難訓練を実施しました。
今回は、地震に続いて津波の予想が出されたとの想定で実施しました。
まずは地震対策として自分の机の下に避難し、揺れが収まるのを待ちました。このときに気をつけたいのは、頭部を確実に机の下に入れて守ることで、体の大きな高学年の児童もできるだけ身を縮めて机の下にもぐっていました。
地震のあとは、津波対策として1階の教室を利用している1・2年生と特別支援学級の児童が2階に避難する訓練を行いました。本校の標高は2.1mで、近隣の学校の中では最も低くなっています。また、干拓地のため近くに小高い丘などはありません。そのため、津波の際の避難場所としては本校の2階が最も現実的と考え、このような訓練を実施しました。
もしもに備えたこのような訓練は、やはり重要です。実際に自然災害等が発生したときにも、できるだけ冷静に、適切な行動がとれるよう、今後も様々な想定での避難訓練を実施していきたいと思います。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 有馬 明美
運用担当者
教諭 田中 邦章