2024年7月の記事一覧
6年 校外学習 ひみつ基地ミュージアムへ
7月9日、6年生は、総合的な学習の時間の学習で、ひみつ基地ミュージアム(錦町立人吉海軍航空基地資料館)へ行きました。6年生は、ひみつ基地ミュージアムの方から話を聞き、資料館、滑走路跡、地下魚雷調整場、地下兵舎壕等を見学しました。子供たちは、資料館で資料や収蔵品を見たり、実際に地下兵舎壕等に入ったりしたことで、海軍航空基地の歴史を知り、平和について考えることができました。
徒歩登校でセロトニンの活性化、家庭で活力UP
7月9日、朝の挨拶運動に7時30分に立ちました。すでに1つの班が登校していました。すべての班が登校し終えたのが7時48分でした。約20分の間に、約150名がこの交差点を通りました。
PTA総会でお願いした1つが、「セロトニンの活性化を朝家庭で!」でした。セロトニンの活性化には①朝日 ②運動 ③食事の3つが大事です。つまり、「朝ごはんを食べて、徒歩登校をする」とセロトニンという幸福物質が脳内から分泌されるのです。毎日の当たり前の積み重ねが、実はその子の大きな「活力」になっているのです。多くの子供たちが、活力が上がり、元気な挨拶をしていました。朝の忙しい中、朝食と徒歩登校の送り出し、ありがとうございます。
授業参観、「同じ方向を向いた教育」の共創
7月5日、1学期末授業参観・懇談会を行いました。本当にたくさんの保護者の皆様に来校いただき、子供さんの様子やクラスや学校の雰囲気等を感じていただきました。まさに、ドラマ「踊る大捜査線」の有名なセリフ「事件は会議室で起きているのではない、現場で起きているんだ。」です。実際に見に来ていただき、実際に様子や雰囲気を感じていただき、そして、写真のように、実際に担任の先生と懇談したりしていただくことが、「同じ方向を向いた教育」を共に創っていくことにつながっていくのだと思います。お忙しい中、来校いただきありがとうございました。
「挨拶がよくなっていますね。」関係者の声は評価の基準
日々、多くの関係者の皆様が、子供たちに関わっていただき、よく来校されます。教育委員会、地域ボランティア、学校運営委員会、SSW、SC、町の福祉課、放課後デイ、放課後子ども教室、授業への外部講師等々の皆様が、266人の子供の成長を願って、関わっていただいています。本当に感謝です。
さて、7月3日、その関係者のお一人からうれしい一言をいただきました。「昨年度よりも、子供たちの挨拶がよくなっていますね。」関係者の皆様からの声は、評価の基準です。私も「4月よりも挨拶が上手な子供が確実に増えているなあ。」と感じていました。まさに「挨拶は人となりです。」 私も短い関りの言葉「あいさつ」を大切にしていきます。
熱中症予防、保健委員会が啓発放送
7月3日、給食時に、保健委員会が、熱中症予防の啓発放送をしていました。すぐ放送室に行き、保健委員3人の姿を撮りました。内容は次のとおりです。
・外の気温が33℃、湿度が55%で、熱中症の厳重警戒です。 ・外に行く人は、次の3つのことを守りましょう。 ①帽子をかぶっていきましょう。 ②途中で一度、必ず水を飲みましょう。 ③体調が悪くなった人は、遊びをやめて教室にもどりましょう。 |
先週まで雨の日が続き、外で遊べませんでした。「外遊び」は、元気力アップに最適です。だからこそ、熱中症に気をつけながら、できるだけ外で遊べるように工夫していきたいものです。