人吉球磨の代表として玉名市にて授業、学び続ける教師
1月16日、西小の田上先生が、人吉球磨の代表として玉名市の小学校にて2年生国語の飛び込み授業を行います。そこで、12月1日、その事前授業を本校の2年1組教室にて行いました。テーマは「本物の対話を通して学び合う国語科教室」です。そこで、田上先生は「友達のすてきなところを伝え合う『わくわくレター交換会』をしよう」という学習を構想しました。そして、3つのレターを比較して、「素敵なところが伝わるわくわくレター1位はどの手紙でしょうか。」という発問で子供たちに考えさせました。下の写真は、自分の考えと理由を書いた後に、友達と対話をしている場面です。2年生の子供たちの発表力も素敵でしたし、田上先生の授業力も素晴らしかったです。教師の一番の「やりがい」は、間違いなく『授業』です。子供たちの主体的で、対話的で、深みのある学びを目指し、西小学校の先生方も、日々学び続けています。
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