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家庭科の授業、朝ごはんの役割を事実(グラフ)から発見

5月16日、6年生の家庭科の授業を参観すると、「朝食の役割」について調べる学習をしていました。各自、タブレットに写っているグラフをもとに、「朝食を食べるとどんないいことが起きるのか?」を考えていました。ある子供は次の5点を書いていました。

①6時から12時にかけての体温が上がりやすい。 ②学習するときに正答率が高くなる。 ③体調不良になりにくい。 ④体力が上がる。 ⑤活動に必要なエネルギーを得る。

グラフの変化や差異から、朝ごはんの役割をしっかりと発見していました。「朝ごはんの大切さ」は、科学的にもしっかり証明されていますね。