6年修了式、おばあちゃんの教え→まさに「言葉は言霊」です。
3月19日、6年生の修了式を行い、代表に修了証を渡しました。修了証は、小学校の学びを全て修めた証であり、卒業証書を受け取る資格を得た証でもあります。明後日の卒業式も楽しみです。さて、6年生代表児童が、作文「3学期がんばったこと」を発表しました。とても感銘を得たのでその一部を紹介します。
2つ目は、生活です。2学期はあまり話を聞かないときがあり、大事なことを聞き逃してしまうことがありました。しかし、おばあちゃんの『話を聞かないと、大切なものを失う。』という言葉を思い出しました。そこから、しっかり話を聞くことができるようになりました。 |
おばあちゃんの教えには、言霊(ことだま)が入っていました。だから、その言霊は、この児童をプラスの心と行動へ変えました。まさに、「言葉は言霊」です。これから先も、6年生46名が、多くの人からポジティブな言葉(≒言霊)をたくさんもらい、成長していってほしいと強く願っています。