授業紹介⑲「3の2理科」「えっ!」の驚きは、学びの出発点
10月14日、3年2組で理科「電気の通り道」の研究授業を行いました。理科は、3年生から6年生まで専科の先生が授業を行っています。授業開始すぐが「帯タイム」です。1学期の学習「昆虫」から小テストを7つ出題されました。帯タイムの流れは、「①教師が問題を出す ②子供が答えのみノートに書く ③教師が答えを言う ④ペアでノート交換して丸付けする ⑤点数を報告する。」でした。この帯タイムは、授業の中の「復習の場」です。この後に、メイン活動の実験を「①予想→②実験→③結果→④考察→⑤まとめ・ふりかえり」の流れで行いました。「10個のものについて、電気を通すか。通さないか。」をグループで実験しました。子供たちの予想が外れたのも多かったです。「えっ!」の驚きは、学びの出発点です。ちなみに、アルミハクは電気を通すと思いますか?