授業紹介⑤「4の1社会」考えを整理する付箋紙の活用
9月26日、4年1組で社会の研究授業を行いました。「おくんち祭りの担ぎ手」に焦点を当てた授業でした。子供たちは、みこしの担ぎ手のインタビュー資料をもとに、「やりがい」と「苦労」を読み取りました。授業の一番のポイントは、「考えを整理するための付せん紙の活用」でした。子供たちは、「やりがい」を青の付せんに、「苦労」をピンクの付せんに書いて、グループでまとめて、全体で発表しまいた。最後は「大変だけど、なぜみこしを続けているのか?」という担ぎ手の思いを考えました。発表力もとっても高まっていました。