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「どっちがすごい?落ち着いた生活対決」委員会活動は学校の雰囲気を創る

5月7日、昼の放送で人権生活委員会が、「どっちがすごい?落ち着いた生活対決」の啓発放送をしていました。「どんな学校にしたい!」という思いで取り組むのが委員会活動です。「学校の雰囲気」を、子供が主体的に創っていく一番大きな教育活動が、この「委員会活動」だと考えています。人権生活委員会では、「ウェルビーイング 1日1ミリプロジェクト第1弾」として、この活動に取り組んでいます。6年生チーム(1・2・6年)と5年生チーム(3・4・5年)で、次の2つの項目を点検して、落ち着いた生活の対決をするのです。

①靴箱の靴を手前にそろえる ②トイレのスリッパをきちんとそろえる

現在6年生チームが10個で、5年生チームが9個です。とっても、とっても素敵な取組です。5年生43名と・6年生53名が、今年の西小学校の素敵な雰囲気をどんどん創ってくれています。全力で背中を押します。