学校生活

話を聞くということ!

 学校生活の中心を授業で学ぶことと考えたとき、学ぶため大切なことの1つに「話の聞き方」があります。人は興味関心が高いことや自分自身がやるべき事であるという自覚がある場合は、しっかりと聞く力を発揮できます。しかし、そうでない場合は「音が聞こえている」という状態ではないでしょうか。やるべき事の自覚を育んでいくとともに、子どもたちが聞きたくなるような話、学びたくなるような授業を創造していくために、我々教職員も学び続けているところです。