食育月間に合わせて、塗り絵コンテストを行いました。食材、食文化、食環境をテーマにした塗り絵のコンテストです。給食委員会で、その中から「きれいでしょう」「がんばったでしょう」「アイディアしょう」を選び、賞状を渡しました。また、参加してくれた全員に、折り紙で作った箸置きをプレゼントしました。「食べることは生きること、生きることは食べること」。これからも、食を大切に、いのちをいただいていることに感謝しながら、たくさん食べて元気に過ごしてほしいと思います。

　７月１９日（月）２校時に、４・５・６年教室それぞれで、スマホ・ケータイ教室がありました。福岡からＮＴＴの方に、オンラインで授業を行っていただきました。

　（１）直接会わない場合のコミュニケーションの方法、①ＳＮＳ、②オンラインゲーム、（２）スマホにふり回されない使い方、２つについて、具体的な事例を映像で見ながら考えていきました。文字だけでは、伝わらないこと、顔が見られないときは、言葉がきつくなってしまうことなど、普段ありそうなことを例に話し合いました。また、使い始めると、時間をわすれて、使ってしまうこともあり、時間と場所等のルールを決め守ることが大切であること、フィルタリングをかけることなど学びました。

　最後に、人権擁護委員の方から話がありました。友達や学校、家庭で、困ったり悩んだりしたことがあったら、相談することが大切だということも教えていただきました。

　もうすぐ夏休みに入ります。スマホ・ケータイ等と関わる時間も増えるのではないでしょうか。今回学んだことを思い出して、スマホ・ケータイをはじめ、インターネットと上手につきあってくれることと思います。今日学んだことを、ご家庭でも話し合ってみてはいかがでしょうか。　

7月16日にお楽しみ会をしました。

子どもたちは、

それぞれプログラム係、ゲーム係、プレゼント係、飾りつけ係に分かれて、

自分たちで企画・運営をしてくれました。

みんなのために一人一人が毎日準備もたくさんがんばり、

楽しい会を達成できた満足そうな顔です。

次も、もっとレベルアップをした会を目指します！

今日は、１・２・３年生で、

運動会のダンス練習をしました。

こどもたちは、一回目からとても上手におどって、

曲とダンスを楽しんでいました。

本番に向けて全員で、

Bright　Team　Smile　がんばります！

　７月１３日（火）に、熊本県の事業である「みんなの川の環境調査」の一環で関川の調査をしました。この事業は、身近な川や海への関心を高め、地域の環境保全活動を支援することを目的に熊本県が１３年前からはじめた事業です。関川での調査の内容は、水質と生き物にとっての水環境でした。調査の結果、関川は、生き物にとって住みやすい水環境であることが分かりました。今回の体験を通して学んだことが、今後の学習や生活に生きて働くことだと思います。ご協力いただいた方々に心から感謝しています。本当にありがとうございました。

 　７月１２日（月）に、４年生は、クリーンパークファイブ、エコアくまもとに見学に行きました。南関町の環境教育の一環として、役場から来ていただき、家庭のゴミがどのように処理されるかを体験することとなりました。まず、それぞれの家庭から燃えるゴミを袋に入れて、収集車に入れました。次に、ゴミ処理施設クリーンパークファイブを見学しました。ゴミを燃やすだけでなく、リサイクル施設もあって、たくさんのことを学んでいました。最後に、処理できない廃棄物を最終処理するエコアくまもとを見学しました。県内から運ばれてきて、埋め立てられている様子を見ることができました。社会科で、学習した内容を実際見ることができ、子供達は多くのことを学びました。さらに、ゴミや環境に対する意識が高まりました。

　７月８日（木）に田植えをしました。５月３１日（月）に種をまき、約１ヶ月の間に立派な苗に成長しました。西田さんにご指導をいただき、応援団の方々のお力をお借りしながら、無事に田植えをすることができました。秋の収穫までにたくさんの米を実らせてほしいと思います。雨の中にも関わらず、多くの方々のご協力をいただき、心より感謝しています。本当にありがとうございました。

　学級園に大豆の播種をしました。播種は、７月１０日頃の晴れた日に行うものですが、残念ながらお天気は雨。小雨が降る中、丸美屋の福永さんに教えていただきながら、頑張って播種をしていた子どもたちです。これから、大豆の生長を見るのが、楽しみです。

　６月２９日（火）２校時に、カウンセラーの先生に来てもらい、ソーシャルスキルのお話をしていただきました。「ふわふわ言葉と心のコップ」のお話でした。ふわふわ言葉がたくさんあると、心のコップは、大きくなって多少のイライラも解消できるが、イライラが続くと、心のコップが小さくなって、いっぱいになって、爆発して、怒りとして出てしまうということでした。

　子供達は、ふわふわ言葉を意識して使い、心のコップを大きくして、自分の心をコントロールできるようにがんばりたいと思っているようでした。

　６月２５日（金）５校時に、４年生は、算数の研究授業がありました。「ちがいに注目して」の単元でした。内容がとても難しかったようですが、子供達は、一生懸命考え、答えを導き出していました。タブレットＰＣを使ったり、友達と考えを話し合ったりして取り組んでいました。

　たくさんの先生方に見られていて、緊張もあったようですが、一生懸命、課題に取り組んでいました。

　総合的な学習の時間に、地元の「ヤマチク」さんの工場見学に行きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　お箸が出来上がるまでに、たくさんの手間と時間がかかっていることに驚いていた子どもたち。　　　　　　　これから、お箸を大切に使おうと感想を語っていました。

　また、後日、お箸のマナーについて教えていただきました。子どもたちは、「嫌い箸」「自分に合ったお箸の長さ」「お箸の正しい持ち方」を知り、食材、食事を作ってくれた人への感謝の心や一緒に食事を食べている人への思いやりの気持ちを持ち、今日学んだことをこれからに生かしていこうと感想に書いていました。

九九名人を目指して、毎日九九チャレンジに取り組んでいる３年生です。なかなか合格できず、悔しい思いをしたり、あきらめそうになったりする時もありますが、友達と励まし合いながら、チャレンジを続けています。目指せ、九九名人！がんばれ、３年生！