4月22日 地震火災の避難訓練を実施しました
2校時に、地震と火災の避難訓練を行いました。
地震の揺れのあと、職員室の給湯室から火災が発生したという
想定で、子どもたちは避難をしました。
全員集合するまでに、2分20秒、全員が真剣な表情、口をハンカチで覆って、煙が入らないようにして移動するなど、大変よくできていました。
小雨が降っていたので、消火訓練は、体育館ですることになりましたが、消火器の操作の説明は大変わかりやすく、その後の代表児童の操作もスムーズでした。
「火は、生きていくうえで大事なものだが、油断したり、使い方を間違うと大変なことになる」この言葉が印象に残りました。訓練の内容や消防署の方のお話を覚えておいて、避難するようなことが起きたときは、自分の命を守る行動をとってほしいです。