３月１５日（火）６校時に、地域のある久重ホタルの里公園に、教室で育てたホタルの幼虫を放流しました。

　１０月から、エコアくまもと、鹿島かんきょうエンジニアリングの協力、支援をしていただき、教室でホタルの幼虫を飼育してきました。その幼虫を放流しました。

　たくさんのホタルが久重ホタルの里に飛び交ってくれたらと思います。４月下旬には、飛び始めます。

　３月１５日（火）５校時に、保護者を迎え、２分の１成人式がありました。これまで、自分が小さかったころの様子やエピソードを聞き取り調査して、発表しました。初めて知ることも多く、驚きと感謝の思いを持ったようでした。発表では、その思いから涙ぐむ子供達もいて、保護者の方々も一緒になって感動していました。これまでをふり返り、これからの生き方や家族への感謝の気持ちを考えることができました。

　参加していただいた保護者、ご家族の方々、ありがとうございました。

　冬休み明けの初日、2022年を「どんな一年にしたいか」一人一人考えました。また、充実した一年になるように願いながら、書き初めもしました。ヤル気いっぱいの子どもたちの様子に、たくさんパワーをもらいました。2022年もみんなで力を合わせて、素晴らしい1年にしたいです。

　１２月の国語の授業で、世界の民話を紹介するポップを作りました。どのポップも、つい本を手にとってみたくなるような力作揃いです。

　また、別の単元では、「世界でたった一つの物語を作って二年生に読んでもらおう。」というめあてで、物語を書きました。写真は授業の様子です。森先生に教えていただき、世界に一つだけのおもしろい物語を書いた子どもたち。２年生に読んでもらってたくさんほめてもらい、とても喜んでいました。書きたい！伝えたい！そんな国語の授業を、２０２２年もみんなで作れたらと思います。

　丸美屋の福永さんに教えていただいて、大豆の収穫をしました。昔の道具めぐりぼうと唐箕を使いました。めぐりぼうで大豆のさやを叩き、さやから大豆を出し、唐箕でさやと大豆を分けます。初めて使う道具に四苦八苦していた子供たちですが、福永さんにわかりやすくコツを教えていただき、何度もやっているうちに、最後には上手に使えるようになっていました。きれいな大豆が取れて喜んでいた子どもたちです。福永さん、ありがとうございました！