2021年7月の記事一覧

7月12日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、スーミータン、麻婆春雨、黒糖ナッツでした。

今日は大豆とアーモンドを黒砂糖で味付けた黒糖ナッツでした。

大豆はおよそ2000年前に中国から伝わったと言われています。その後、みそや醤油の作り方が伝わり、武士が戦に行くときの食べ物として食べられるようになったそうです。

からだをつくるはたらきがある、タンパク質を多く含む食品です。昔は肉を食べる習慣がなかったので、とうふやきなこなど、いろいろな食品のすがたをかえて食べられるようになりました。

スーミータンは中華のメニューです。漢字で書くと、”粟米湯”と書きます。

粟米(スーミー)はとうもろこし、湯(タン)はスープという意味だそうです。

卵がふわふわでとっても美味しかったです。今日ものこさずいただきました。

7月9日の給食

今日のメニューは、セルフ手巻き寿司、牛乳、根菜つみれ汁、肉味噌、ツナのごまあえです。

7月10日は納豆の日ということで、本日は納豆を使った手巻き寿司を準備していただきました。南関町には丸美屋さんの納豆工場があります。子ども達に納豆を食べて欲しいということで、全員分の納豆をいただいたということでした。手巻きの種類も納豆巻きやサラダ巻き、肉味噌巻きなどをつくって、たのしみながらいただきました。ありがとうございます。

7月8日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、春雨スープ、牛乳、春巻き、チンジャオロースです。

今日は中華料理の「チンジャオロースー」です。「チンジャオ」はピーマン、「スー」は細切りという意味があります。ピーマンは今が旬の野菜です。もともとはピリッと辛いとうがらしの仲間ですが、辛みがでないように改良されています。中華料理だけではなく、サラダや肉詰めピーマンなど、いろいろな料理に合います。(ほっかほかニュースより)

7月7日の給食

今日のメニューは、玄米パン、牛乳、天の川汁、星形ハンバーグ、トマトとオクラの和え物、七夕ゼリーです。

今日は七夕をイメージしたメニューです。七夕は、古くから伝わる行事で、日本では短冊にお願い事を書き、笹だけに飾ります。これは、機織りが上手だった、おりひめにあやかったことなのだそうです。(ほっかほかニュースより)

7月6日の給食

今日のメニューは、麦ごはん、冬瓜の味噌汁、鶏肉の香味焼き、じゃことごまのサラダです。

今日は冬瓜の味噌汁です。冬瓜は「冬に瓜」と書きますが、旬は7月から9月になります。夏が旬なのに冬という漢字が入っているのはどうしてだとおもいますか?それは、冷暗所においておけば、冬まで保存することができるからです。ラグビーボールのような形をしていて、1個が3キロくらいの重さがあります。今日の給食では7個使ってあるそうです。キュウリと同じように水分が多い野菜なので、体を冷やす働きがあります。また、味も香りもさわやかで、スープや煮物、あんかけなどにするととってもおいしいですよ。ぜひ作ってみてください。