学校生活

郷土菓子「いきなり団子」に挑戦

 12/16(月)、食生活改善推進員の方々にお手伝いいただき、3年生が「いきなり団子」を作りを体験しました。熊本の郷土菓子である「いきなり団子」は、お客さんがいきなり来ても簡単に作れるという意味と、生のイモを調理する「生き成り」という意味から、いきなり団子と呼ばれているそうです。子供たちは、サツマイモを切ったり、生地を練って伸ばして包んだりしながら楽しく調理していました。たくさんの方々に協力いただいたため、時間内に美味しいいきなり団子がたくさんで出来上がりました。校長の私も出来たてのアツアツをいただきました。とても美味しかったです。

食改の方から作り方を詳しく教えていただきました。

皮をしっかりと伸ばし・・・

丁寧にお芋とあんこを包み・・・

しっかりと蒸して完成しました。

笑顔ともに、アツアツのものを届けてくれました。