９月１８日（木）の熊野座神社秋の例大祭で、多くの児童が中原楽に参加させていただきました。参加をとおし、地域の伝統芸能や地域の人々の思いへの理解をさらに深める機会につながったと思います。

　令和6年（2024年）もあと4日となりました。地域の皆様には、創立１50周年記念事業という節目の年を迎えた中原小学校に対してまして、さまざまなご尽力をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。

　来る令和7年（2025年）が、皆様にとりまして良き1年となりますよう、お祈り申し上げます。

↓　和田交差点の立派な門松を載せさせていただきました。

　１２月１７日（火）放課後子ども教室において、ナカバルツクル会の方々のご協力により、今年も１・２年生が麦ふみをしました。１０月２１日に麦の種を蒔いてから約２カ月。麦は芽を出し、子どもたちと同じように寒さに負けずがんばっています。最初に、井芹先生（南小国町教育委員会）からなぜ麦ふみするのかを教えていただき、その後みんなで麦ふみを行いました。子どもたちは、小さな足で、一歩一歩力強く踏んでいました。これで、麦がしっかりと根を張り、厳しい寒さに耐えていくことと思います。年明けにもう一回行うそうです。

　ナカバルツクル会のみなさん、井芹先生、寒い中ありがとうございました！

　１１月９日（土）の熊日新聞に掲載されました。

　９月２５日（水）の熊日新聞に、先日の中原熊野座神社の大祭での中原楽奉納の様子が掲載されました。

　今週に入り，アクセス数が４００，０００を超えていました。平均１０００回以上のアクセスをしていただいているようです。見てくださる皆様に正しい情報と分かりやすい内容を今後もお届けしていきたいと思います。

　１５０周年記念事業に向けた寄付についてたいへんお世話になっております。中原地区にお住まいでなく，口座振込を希望される方に，下記の内容でお知らせをいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

　９日（日）は，中原小恒例の日曜学校が行われました。日曜日に参観日を設けることで，保護者の参加をしやすいものとし，子どもたちと共に活動したり学んだりすることを目的としています。今年度も，保護者の方々はもとより，弟・妹，中学生など多くの方々にも参加してもらうことができました。公開授業では，我が子だけでなく他の学級の授業もご参観くださいました。また，SNS等親子研修会では，小国警察署の方々にご来校いただき，スマホの利便性とその陰に潜む危険性について講話をしていただきました。特に家庭でのルールづくりなど，子どもたちの命を守るために，各家庭で話し合っていただきたいと思います。その後，小雨の中，ふれあい作業が実施され，校舎内外，たいへんきれいになりました。PTA数は少ないですが，多くのご協力をいただき，スムーズに作業を進めることができました。保護者の皆様の前向きな姿が，子どもたちの豊かな心の源になっているなとつくづく感じます。お忙しい中，本当にありがとうございました。

　5日の交流会の様子が新聞に掲載されました。

　今年度，本校は１５０周年を迎えます。５月２２日（水）に，１５０周年記念事業実行委員会が開かれました。記念行事に向けて，実行委員長の中原区長さんを中心に，役員や委員の皆様にいろいろとご検討をしていただきました。本当にありがとうございました。記念行事に向け，実行委員会をはじめとする地域の皆様や保護者の皆様のご支援のもと，学校としても準備を進めてまいります。