１２月１７日（火）放課後子ども教室において、ナカバルツクル会の方々のご協力により、今年も１・２年生が麦ふみをしました。１０月２１日に麦の種を蒔いてから約２カ月。麦は芽を出し、子どもたちと同じように寒さに負けずがんばっています。最初に、井芹先生（南小国町教育委員会）からなぜ麦ふみするのかを教えていただき、その後みんなで麦ふみを行いました。子どもたちは、小さな足で、一歩一歩力強く踏んでいました。これで、麦がしっかりと根を張り、厳しい寒さに耐えていくことと思います。年明けにもう一回行うそうです。

　ナカバルツクル会のみなさん、井芹先生、寒い中ありがとうございました！