学校生活

1月9日

1月9日(火)です。
いよいよ後期後半が始まりました。
冬休み中は、休みの日の過ごし方や体調管理など、おうちの方々にも大変お世話になりました。おかげ様で、大きな事故やけがなく冬休みを終えることができました。
どの学年の子どもたちも元気とやる気いっぱいで登校できたようです。

1年生の朝の様子です。話す人の目を見て、姿勢正しく聞くことができています。

5年生は今年の目あてをしっかり考えながら書いていました。

業間には冬休み後の全校集会を行いました。
まず校長先生の話です。
校長先生は長洲町の新品種の金魚である羽衣琉金に触れ、長洲町を愛する気持ちを持つことや、あきらめずに努力すること、新しいことを探究することなどについて話をしました。
次に、読書について8冊の本を平行で読書していることや、様々な内容の本を読むことの大切さについて話されました。
(校長先生のお話の詳細は学校便り№12をご覧下さい。)

次に、養護の先生から健康のことについて、生徒指導の先生からスリッパ並べと安全についての話をしました。

生徒指導の先生からポケットに手を入れないよう指導を行いました。
ポケットに手を入れていると、転んだ時など、とっさに手をつくことができないのでとても危険です。

最後に「ノートコンクール」の表彰を行いました。

各学級から一人ずつ選ばれていますが、どの子どものノートもとても丁寧にまとめられていました。

今回選ばれた子どもたちのノートは児童玄関前に掲示してあります。
来校された際にぜひご覧ください。

明日からは冷え込みが厳しくなり、雪がちらつく天気になるようです。
またインフルエンザも流行しているようです。
子どもたちには寒さや病気に負けず、まとめの時期である後期後半を目標を持って頑張って欲しいと思います。