学校生活

10月12日

2日(木)は昼休みに2年生が「てづくりおもちゃひろば」を開きました。
生活科の学習の一環で、全校の子どもたちに自分たちが作ったおもちゃで遊んでもらう企画です。

見に行くと、身の回りの材料をうまく生かした、面白いおもちゃがたくさん準備してありました。1人で1つのおもちゃを作ったそうです。

多目的ホールにはたくさんの子どもたちが集まり、大盛況でした。

いつもは低学年の子どもたちと遊んであげている5・6年生の子どもたちが、2年生の作ったおもちゃで本当に楽しそうに遊んでいる姿が印象的でした。


6年生の理科の授業では「大地のつくり」について学習しています。
地層がどのようにしてできるのかを予想し、実験で確かめました。
といを川、実験用水槽を海に見立てて、土を水で流します。

流してしばらく待つと、地層の出来上がりです。
こんなにきれいに縞模様ができました。

実際に実験を行い、予想が正しいか検証することが大切です。
子どもたちはとても意欲的に取り組み、まとめでもしっかりと考えを述べることができていました。

教育自習の先生は主に4-1で学校の仕事のことについて学んでいます。
これは体育の時間です。
子どもたちも先生のことが大好きみたいです。