学校生活

11月10日

11月9日(木)です。
本日は夢の教室を行いました。
夢の教室はJFAが主催し、様々な競技の現役/OB/OGのスポーツ選手などを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことやその夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などをゲームと夢先生の体験談を通じて子どもたちに伝える活動です。
長洲小学校では、毎年5年生が夢の教室の授業で学んでいます。

今日の夢先生の垣原賢人(かきはら まさひと)さんです。
もとプロレスラーとして活躍され、2014年には病気が発覚し、闘病生活を送られましたが、現在は活動を再開されているそうです。

夢の教室の前半は、夢先生と一緒に活動し、思いやりの心や協力することの大切さを学びました。

子どもたちのまなざしも真剣です。

後半は夢先生がご自身の経験を通して、夢を持つことや、夢に向かって努力することの大切さについてお話して下さいました。

今までのご経験を写真などを使って説明して下さいました。


最後に記念撮影を行いました。
1組です。

2組です。

校長先生もうれしそうです。

夢を持つということは簡単そうでなかなか難しいですね。
子どもたちはまだ、将来の夢は決まっていないかもしれませんが、今回の授業で一人一人夢を持ち、その夢に向かって努力して欲しいと思っています。