学校生活

9月11日

9月11日(火)です。
昨日は2年生の道徳の授業研究会を行いました。
資料の名前は「光るえんがわ」です。
北里柴三郎が子どもの時、最初はいやいや行っていた縁側掃除を進んでやるようになるお話で、自分のやらなければならないことを一生懸命努力する心情を育てるのに適した教材です。

授業の最初はアンケートをもとに自分がやらなければならない仕事について発表しました。

授業の半ばは柴三郎がどんな気持ちで縁側掃除をしたかを深く考えました。

終末では、担任の先生が自分のやらなければならないことを続けて頑張り、良かったと思ったことを子どもたちに話されました。

やらなければならないことを一生懸命努力することは、とても大切なことだと思います。全てのことをいつもというのは難しいかもしれませんが、小さいころから少しずつ体験させ、身につけていって欲しいと思いました。

さて、今日の長洲小学校の様子です。
大分涼しくなり、運動場で遊ぶ子どもたちの数が増えたようです。


本日は業間に全校集会を行いました。
入場の様子です。
2年生は静かに整然と入場していました。


6年生は低学年の子どもたちが入場するのを待っていてくれました。小さなことかも知れませんが、思いやりある行動が取れて素晴らしいと感じました。


校長先生のお話です。
ちょボラや立ち止まって挨拶などの話をされました。


ちょボラに関連して、校長室前にはちょボラカード入れが準備してあり、ボランティアに取り組んだ子どもたちがやったことをカードに書き入れるようになっています。

写真はボランティアに進んで取り組んでくれている子どもたちです。


このような姿をよく見かけるようになり、とても嬉しく思っています。
子どもたちも喜びながら取り組んでいるようです。

こちらは体育委員会です。
10月に行われる陸上記録会に向けて、砂場を整地しています。
子どもたちの働いている姿はとてもよいものですね。