学校生活

9月24日

9月24日(火)です。

保護者・地域の方々におかれましては台風の影響はいかがでしたでしょうか?

子どもたちに尋ねると、停電したり庭のものが吹き飛ばされたりされたご家庭もあったと聞きました。

長洲小学校でも潮風や砂が吹き上げられ、校舎や植物にかかったり植物が枯れたりしました。

朝から6年生が片づけを進んで頑張ってくれました。

3校時です。3年生が太陽が動くかどうかの観察をしました。

建物のかげに立ち太陽を観察すると、少しずつ太陽が出てくる様子が分かります。

太陽が動くことは頭では理解できている子どもたちですが、実際に観察すると観察すると歓声があがりました。

やはり自分の目で確かめることは大事です。

5校時の授業研究会には熊本市から講師の先生に来ていただきます。

1年生がウェルカムボードに歓迎の言葉を書いていました。

道徳の授業です。

教材名は「くばられた あたたかい心」で

熊本地震を題材にした教材です。

事前に熊本地震に関する映像を見せたり

おにぎりやお面などを準備したり工夫したことで、

子どもたちが意欲的に取り組むことができました。

役割演技の場面です。

色々な立場の役割演技を行うことで、相手の心情を理解することができます。

気もちの変化をハートメーターで表現します。

赤いのは嬉しい気持ちなど、ブルーは嫌な気持ちなどを表現しています。

話し合いの仕方も工夫されていました。

これは発表する子どもにみんなでアドバイスをしているところです。

黒板も整理されており、子どもたちにも分かりやすかったようです。

自分の思いやりある言動について振り返り書いているところです。

一人一人の写真を準備し、なかなか思い出せない子どもたちに支援を行いました。

事後研究会です。

今回は熊本市の砂取小よりS校長先生をお招きし、助言をいただきました。

今回の授業で学んだことを子どもたちに返し、さらに道徳の授業改善をはかっていきます。